4球サークルドリル | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

ALBAからの引用です。

ショートパットに自信が持てる4球サークルドリルという記事がありました。解説は石井忍さん。

詳しくは原記事をご覧願います→「4球サークルドリルパターレッスン」

 

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「ロングパット以上に、スコアに直結するのはショートパット。特に1メートル以内のパットはアマチュアでも90%以上の確率で決めたい距離。普段からラウンドに近い緊張感で練習してほしいものです。

 そこでおすすめしたいのは、カップを中心としたサークル上に4つのボールを置いてストロークするドリル。4球それぞれ違うラインから、連続でカップインさせましょう。目標を設定すると、ラウンドに近い緊張感でメンタル面も鍛えられます。

 ベストスコアの更新など、プレッシャーのかかる場面でも、自信を持って打てるようになりますよ。ただし練習グリーンが混みあっている場合はカップを独占してしまうので、やらないで下さいね(石井)」

 

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私はスタート前に、似たようなドリルを採用しています。

傾斜のあるカップを選び、上下左右それぞれ≒2mからのカップインを狙います。各3球で上り・下り・フック・スライスの練習をします。

 こうしてスタートすると、ショートパットが安心して取り組めます。

 

距離を2mにするか、石井さんの仰るように1mにするかは、人それぞれだと思いますが、4方からの練習はメンタル的にも安心効果が高いのではないでしょうか。

 

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