大里桃子のパット | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

昨年JLPGAで初優勝(→「CATレディース2018」)した大里桃子。

今季前半は予落も多かったですが、ベスト10フィニッシュ2回。

うち1回は日本女子オープンの2位Tです。

 

予落が続いたころは3パットが多かったですね。

その頃のデータですが、450ホールで3パットが41回あったそうです。

 

復調のきっかけはクロウグリップにしたこと(バンテリンL以来です)。

「いろいろ試してこれになりました。もう大丈夫です」と。

最近は笑顔のプレーが戻ってきています。

 

「週刊パーゴルフ」(2019年NO.20)によると、グリップも専用のクロウグリップ専用のモノ(スーパーストロークCLAW2.0←P・ミケルソンが使ってます)を使っているそうです。

 

クロウグリップは右手の力は使わず、左手リード。

この専用グリップは右手で握る部分が四角い断面をもっていて、しっかり握る左手部分はピストル型。

 

最近パットがおかしい、と思われる方はこの握り方や専用グリップもお試しの価値があるように思いますがいかがでしょうか。

ひょっとすると大里のようにパットが復調し、グリーン上で笑顔がたくさん出るかも、です。

 

いつもご協力頂き有難うございます。


今日もポチッと応援お願い致します<m(__)m>。

お忙しい皆様にお願い:「いいね!」よりこちらを優先してご協力をお願いいたします。