コロナ禍で在宅勤務が進んでいるが、ゴルファーにとってはパット上達のチャンスだという記事がありましたので、「週刊パーゴルフ」2020年NO.11長谷川哲也さんの解説記事から略して引用させていただきます。
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パターマットを持っていても普通に打つだけではすぐに飽きてしまうので、楽しく飽きずに出来る工夫は紙コップを使うこと。
倒したコップに向けて打ち、そのコップにカップインさせて、倒れたコップを立てる練習。
方向性とタッチがぴったり合ってないと上手く立たない。
20~30cmから始めて少しずつ距離を伸ばしてゆくのが良い。
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これ、想像以上に強いタッチが必要ですね。
距離にもよると思いますが、これくらい強いタッチでショートパットが打てたら素晴らしいと思います。
カップの少しの向きの狂いも、転がりの向きの少しの狂いも許されないという荒行です。
コロナ騒ぎを機に多くの方がウェッジのリフティングに取り組んでますが、リフティングよりも、これの方が難しいと思います(笑)。
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