「ドローイメージで打つ②」に続きます。

 

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この状態（＊１）をキープしてストロークすると、球が捕まりドローの球筋を打ちやすくなる。

 

「球が捕まる感覚が分からない」ひとにお勧めなのが超クローズフェース打ち。フェースを極端に左に向けてハンドファーストで構えたら、インサイドからヘッドを入れてひっかけて打つと球がフェースに食いつくフィーリングが養われる。

 

　更に当たり負けしないインパクトを作るために、ヘッドを長く低くとインパクトゾーンが長くなり、球をつかまえながら押すことが出来る。

 

　振り子のイメージが強いとヘッドが上下に動き、打点がずれやすいので要注意です。

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＊１：ハンドファーストにして、手元をターゲット方向に出してアドレス。

 

ここまでやったら、イメージだけでなく、実際の転がりもドローになります。しかし、ここまでやると違和感を感じるかも、です。

　そういう方はイメージレベルでやることで転がりの良いボールが得られると思います。

 

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