リズムを安定させる① | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

ショットもパットも同じリズムでストロークするのが理想とされていますが、これかなり意識しないと保てないですね。

 中でもパットのリズムが早くなるのは(良くあることですが)最悪です。

 

少し古い記事ですが、成田 美寿々が良い部屋ネットで勝った(→「いい部屋ネット2017」)時のご本人のコメントがありましたので、「週刊パーゴルフ」(2017年NO.28)から一部を引用させていただきます。 

 

この時の成田のスコアが凄かったですね。

4日間で△はたったの1つ。-21というスコアでした!

 

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深いラフや急傾斜からのショットはリズムが早くなる場合がある。

 

それにつられてパットも早くなっていた。

 切り返しの間がなく打ち急いでしまい、カツンとインパクトしていたのでゆっくり切り返すようにした。

 

 実際には止まって見えることはないが、トップで一瞬止まるイメージを持つことにした。

 

 パットもショットも余裕を持ったリズムで振ることが大事。

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成田が、パットでリズムを安定させる方法については明日に続きます。

 

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