実録! 歌舞伎町 NEWS 歌舞伎町アーカイブ

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歌舞伎町 アジア最大の歓楽街でのニュースを歌舞伎町の片隅からレポート 歌舞伎町で起きた事件を20年アーカイブ

実録歌舞伎町NEWS

歌舞伎町浄化作戦により健全な町へと変貌しつつある歌舞伎町

当然歌舞伎町ネタも減少していますので

歌舞伎町以外の東京の繁華街のニュースも取り上げます!!

そのうち、タイトルもかわるかもしれません。


歌舞伎町の「club GENTLY Tokyo」のホスト愛咲抱擁こと森源太容疑者は今年1月、売掛金を抱える女性客に「みんな立ちんぼしてるでしょ」「売り掛けの支払いが終わるまで預かる」などと伝え、保険証を取り上げるなどした上で、客待ちをさせて売春させようとした疑いが持たれています。 女性客は通い始めて1か月足らずで50万円の売掛金を抱えていて、森容疑者から「夜の仕事の方が稼げるよ」と性風俗店の仕事も紹介されたということです。 女性客は「やりたくなかったが、毎日返済するよう連絡がきた」と話しているということですが、調べに対し森容疑者は容疑を否認しているということです

 

 

恋愛感情を抱かせて利用する「ロマンス詐欺」に似た手口で覚醒剤を密輸したとしてナイジェリア国籍の男が逮捕されました。

ナイジェリア国籍のエボ・ジェレマイヤ容疑者(56)は仲間と共謀し、覚醒剤あわせておよそ5.7キロをイスラエルから日本に販売目的で密輸した疑いがもたれていています。

警視庁によりますと、エボ容疑者らのグループは通信アプリでフランス人男性を名乗って日本人女性(35)と半年以上やりとりし、恋愛感情を抱かせて利用する「ロマンス詐欺」に似た手口で女性に覚醒剤を受け取らせていました。

エボ容疑者は新宿・歌舞伎町拠点の薬物密売グループの指示役で、自宅からは末端価格およそ3億円分の違法薬物が押収されています。

 

 

 

 

東京・歌舞伎町で摘発された会員制のバカラ賭博店をめぐり、新たに共同経営者3人が逮捕された。 篠崎勇郎容疑者(55)ら3人は2023年、新宿区歌舞伎町のビルの地下で、賭博店「ミリオン」を開き、客にトランプで“バカラ賭博”をさせた疑いが持たれている。 この店は看板を出しておらず、300人ほどの会員がいて、篠崎容疑者は実質的な経営者だったとみられている。 警視庁は、少なくとも2023年6月以降、毎日営業し、約1億5000万円の利益があったとみて調べている。

 

 

ホストクラブの「売掛金」をめぐるトラブルが問題となる中、警視庁は27日、店の責任者を集めて法令順守を呼びかける臨時の説明会を開きました。この中では新宿 歌舞伎町の店の看板のうち都の条例に違反するケースが少なくとも数十件確認されたとして、自主的な改善を求めたということです。

この説明会は、高額な飲食代金をホストが立て替える「売掛金」をめぐるトラブルが問題となる中、ホストクラブに法令を順守した営業を呼びかけようと警視庁が臨時で開いたもので、新宿区の担当者のほか、店の責任者などおよそ140人が出席しました。

はじめに、警視庁保安課の大嶺忍課長が「違法な営業は経営者の責任で是正する必要がある。健全で安全な営業を心がけてほしい」とあいさつしました。

 

 

 

 

ichi.jp/articles/20240228/ddm/041/040/033000c

 

 

 

 

女性客から強引に売掛金(ツケ)を取り立てたとして、警視庁保安課は22日、東京都新宿区新宿5、ホストクラブ従業員、小保方信太朗容疑者(25)を都ぼったくり防止条例違反容疑で逮捕したと発表した。小保方容疑者は東京・歌舞伎町の店で「鳳信(おおとり・しん)」と名乗り、ホストとして働いていたという。

保安課によると、女性は22年10月ごろ、歌舞伎町の路上で声を掛けられ、小保方容疑者と知り合った。その後、小保方容疑者が在籍するホストクラブ「SINCE YOU…α(シンスユーアルファ)」(新宿区歌舞伎町2)に通うようになり、半年ほどで約90万円の売掛金を抱えたとされる。女性は23年11月に、警視庁に被害を相談していたという。

 

 

 

 

起訴状などによりますと、東京・歌舞伎町の元ホスト・狼谷歩こと、田中裕志被告(26)は、「頂き女子りりちゃん」を名乗る渡辺真衣被告(25)が、恋愛感情を利用して男性からだまし取った金と知りながら、ホストクラブの飲食代として現金約900万円を受け取ったなどの罪に問われています。

 

 

「頂き女子」の詐取金受け取り、元ホストの初公判 司法判断に注目

 

■組織犯罪処罰法を適用 ホスト問題切り込む試金石になるか  ホストクラブへの高額な支払いや売掛金(ツケ)が女性客の売春などを誘発していると指摘されている。警察はこれまで、売春防止法違反容疑で女性側を摘発する一方、売春などを「強要」「あっせん」したとしてホスト側も摘発してきた。ただ、多額の飲食代を受け取る行為そのものについて刑事責任を追及するのは難しいとされてきた。  そんな中、愛知県警が田中被告に適用したのは組織犯罪処罰法だ。渡辺被告が支払った飲食代が「犯罪収益の移転」とみなせると判断した。その代金を調達した事情を認識していれば、支払いの原資の違法性についてホスト側にも責任を問うた形だ。

 

 

 

 

 

子高校生を繰り返し入店させたとして、東京都公安委員会は、新宿区歌舞伎町のホストクラブ「ARCANA」(アルカナ)を165日間営業停止の行政処分とした。関係者への取材で判明した。営業停止は23日から。

 関係者によると、アルカナは2023年3~5月、当時17歳だった女子高校生を客として計33回入店させ、繰り返し酒類を提供していたという。