いつもたくさんのいいねやコメントをありがとうございます♪
今日は超ダラダラ書いてますんで
適当に流して読んで頂ければ。
(-ι- ) ｸｯｸｯｸ
リブログ先の記事をお読みになった読者さんから
「お姑さんから壮絶な嫁いびり（過去記事読みました）をされていたのに、介護などの話しも読みましたが、かづさんはどうやって乗り越えたのでしょうか。」
ってメッセを頂きました。
今、夏休みですし
お盆があったし
義実家に帰省していたお嫁様達もいらっしゃるだろうし
実家に帰れぬままで
義家族との同居で大変な目に遭っているお嫁様も
たくさんいるでしょうから
こんなジジイやババア達とは絶対に同じ墓なんかに入ってたまるか！
と思っている方も多いでしょう。
過去記事にもちょこちょこ書いていますが
現在連載している体験記にて
今後細かい部分まで書いて行こうと予定しているので
ココではネタバレできませんが
そりゃ結構かなりな事を姑にはされとりますです、私ｗｗ
（でも過去記事にはちょこちょこあるから探してね♪）
で
記事にも書きましたけど
ジジババと一緒の墓に入ってもいいと思っているのは
多分現在私が『幸せ』だと思えるからだと思います。
なんつーか
今日のタイトルの様に
やられた事や言われた事は忘れませんよ。
それは何も亡き姑に言われた事だけでなく
結婚後に豹変した夫の人でなし語録にしてもｗ
その他諸々の
アイツやコイツに言われた事なども
ワタクシ物凄く記憶力が良い奴なんで
かなりの範囲で詳細に覚えている奴なんです。
ですからね
体験記を執筆しながら
「よくこんな事されて言われて
我慢してたよなぁ…
若かったな私ｗｗ」
と思う事多々です。
あぁ、言い忘れてましたけど
先日の墓参り後の食事の場で
何の話しの流れだったか
なんで次男が私がババと一緒の墓に
入りたくないんじゃないかと思ったのかって話しになり
次男嫁のＡちゃんに
「まぁｗ
今後の長ーい（Ａちゃんとの）お付き合いの中で
小出しにお婆ちゃんからされた嫁いびりの話を
教えてあげるわねｗ ( ´艸｀)ﾌﾟｯ」
ってなり
「例えばこうやって食事を作って出すでしょ？
お婆ちゃんはお爺ちゃんに
『どれ食べる？口に合うもんなんか無いけど～』
って言うのよｗｗｗ」
と笑って言うと
Ａちゃん途端に顔が引きつり
「お義母さん…
それ笑って言える内容じゃないです…」
って言ってましたんで
このレベルでも一般的にはハードなのかと…ｗ
もう「壮絶」って他人に言われて『そうなのか』って思う訳で
今回連載させて頂いている毎日が発見ネットも
数回分まとめて入稿していて
校正をする為に先読みしている関係上
担当さんから「毎回ドキドキします」とか
「ひどすぎて…」なんて言われ
「この程度で？まだまだ先には凄いのが待ってるよｗ」
と思ったりします。
私は基本的に負けず嫌いで
それもかなりの負けず嫌いで
おまけに自信家でもあり
理屈っぽい上にディベート好きなんで
筋の通らない
前後の話しと繋がらない
アア言うたりコウ言うたり
話しがコロコロ変わるわで
『それってお前の世界の中だけの話しやろ？』やら
『それは自分の得しか考えて無いよね？』
となった時点で
『こいつバカだｗｗｗ』
とバカ認定するので
瞬間湯沸かし器になってカーッとなるのではなく
冷静に頭の中で整理が出来る奴なんですね。
だから
多分この時点で頭の中がパニックになったり
なんつーか
泥沼に落ちて行く様な心の流れになっていたとしたら
病んでたんだと思います。
『このバカに負けてたまるかｗｗｗ』
って思っちゃうし
『今に見てろｗ
私の時代になった時に一気に形勢逆転してやるｗ』
とワクワクする奴なんです。
『お前ら一番怒らせたらアカン奴は誰なんか知らんやろ！』
とかも思ってたりしたんで
着々と自分有利になる材料集めにも精が出たんで
過去記事にもチラホラ書いていますけど
何度か通った家庭裁判所でも全勝でしたしｗ
乗り越えて消化して解消してって言うんじゃなく
武勇伝？ｗ
にしちゃうタイプなんですｗ
まさにリアルＲＰＧって感じで
不屈の精神で着々と装備を固め
薬草やアイテムもいざと言う時の為に備蓄して
堀は外から埋めていき
相手には逃げ場を与えず
なんて事を考えている時が一番楽しいｗｗ
いや別にすすめませんｗ
ええ、すすめません。
で
私の負けず嫌いは
ジジババの介護に関しても負けず嫌い炸裂で
嫁いびりをされたからと言って
ジジイやババアなんか知らねー！が出来ない奴なんです。
嫁いびりは嫁いびり
介護は介護
これが遠くに離れて別に住んでいる舅姑を
通ってまで面倒見るってなったらまた別の問題ですけど
同居してましたからねぇ。
いくら人でなしのジジババであったとしても
目の前で認知症になったり
脳梗塞の後遺症で半身麻痺になったりしているのを
それを「知らねー！」って言うのは
人としてどうなの？って思っちゃうのが私なんです。
自分が子供の立場だったら
ジジババにママがイジメられてきたんだから
ジジババが困った時に反撃してやれ！って思うかな？って。
いや、実際に仕返ししてやれって思ったとしても
目の前で母親が本当にジジババに
仕返しをしているのを見たいもんかなと。
ジジババの面倒は絶対に見ません！
野垂れ死にしてもいい！って思うなら
別居しろよって私なら思うかなって。
実際に想像してみてよ。
目の前に認知のババと半身麻痺のジジがいるのに
そんな事知ったこっちゃないと
同居家族が平然としている雰囲気って
地獄絵図よ？
私はそー言うのって苦手なのよ。
何をされて何を言われたかはそれとして
今自分が「人として」どうなの？ってぇのが
私は優先する奴で
私は「人でなし」にはなりたくない訳で
ここで私が「人でなし」になったら
それはもうババと一緒の鬼だろうと思う訳。
やられた事や言われた事は相当なもんだったけど
目の前に居る
認知で徘徊しだした姑と
半身麻痺の舅を
ここぞとばかりに「長年の仕返し」として
「死ねやゴラァ！」って出来る？って自問自答で
ソレはソレ コレはコレ として
「人としてどうすべきか」を選んだって事です。
ババが亡くなった時に
ババのご親戚さん達から
「よく面倒が見れたねぇ…
（あんな人）なかなか見れるもんじゃ無いわぁ…」
と言われまくりましたけど
「えっ！逃げる方法があったら教えてくださいよぉ～
真っ先に逃げますのに～♪」
と言ってその場が和んだりｗ
こんな事を言っちゃあなんですが
収入にしてもキャパシティーにしても
老人介護なんかが出来るって方はなかなかいない訳で
だからこそ
私は同居反対派だったりします。
まぁ
結婚当初食って行けないからと
転がり込む様に親に同居して貰っておきながら
親が歳食った途端に
ジジババうぜぇ！早く死ね！って言う奴も居る訳で
そりゃ自分が困ってた時に助けてもろたんやから
親の面倒見るなんて当たり前やろが！って状況の人もいるけど
そんなのも含めて
私は同居反対派なんです。
食って行けなきゃ結婚すんなって
簡単な話しだし
自分のケツは自分で拭けやって話しなんで
そのケツを親に拭いて貰ったんなら
親が自分のケツを拭けなくなったら
今度は親のケツを拭くのは当然だろと。
子のケツを拭く分を貯金でもしといてくれた方が
老後に役に立つからねぇ。
そんなこんなを経て
夫に手が掛かるものの
する事やった感のある
結構満足な現在なんで
アンチから
『自慢ですか？』と言われたら
自慢と取って頂いても全然ＯＫだし
『何様？』と言われたら
俺様ｗｗ
話しは戻して
自分が死んだ後の「骨」の心配なんて
所詮は残された者の
迷惑にならん様にする事が最優先かと思うので
一番手っ取り早くめんどくさくないのが
「ココに入れて貰ってＯＫ」って事なだけです。
乗り越えたのか消化したのかではなく
単に「ココでええで」って話し。
「骨」やしｗｗ
『千の風になって』でも言うてるやん？
そこに私はいません～♪ってｗ
墓に入れるのは「骨」やし。
秋川さん若いなぁ。
ではでは（＾▽＾）ノ
『毎日が発見ネット』で連載しています。
第９話公開 