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わたしのげぼく わたしのげぼく
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ニャンコってワンコと違って

 

「世話をさせてやってる」感が物凄くあるんですけど

 

ウチの4ニャンだけですかね?と思っていたら

 

このタイトルが直球でキタw

 

 

 

ウチの4ニャンは小鉄以外は保護猫で

 

チョコなんか瀕死で死にかけてたのを

 

20年前で2万円も医者代かけて助けたにも関わらず

 

全くいまだに懐いてはいないww

 

夫手作りの段ボール2段ベッドを作っても

(間に板が挟んでるのでヘタらない)

 

我先にと入って使ってマッタリする癖に

 

抱かれるのも撫でられるのも暴れて拒否しようとする。

 

いわゆる心を許してないww

 

 

私と息子だけは何とか抱っこ出来るが

 

始終「フーッ!!」だの「シャー!!」だの言うとる。

 

ゴロゴロなんか言わん。

 

 

夫が抱こうとすると

 

咬むわひっかくわ

 

挙句の果てにはチッコを大量に漏らすわで

 

何がそんなに嫌なのか!と思うくらいに拒否る。

 

 

 

3週に1度通院している動物病院の方々からは

 

「こんなに大事にされているのに懐きませんか?」

 

と驚かれるが

 

そもそも

 

チョコは瀕死だったとはいえ

 

誰も助けてくれと言った覚えは無いと思っている節があるし

 

飼ってくれと頼んでないと思っているに違いない。

 

 

よって

 

この家に居る事自体

 

望んだ訳でも無いのに居てやるんだから

 

大事にされるなんて当たり前だと思っているので

 

感謝のかの字なんてある訳が無い。

 

 

猫はあくまでも

 

飼ってやるんじゃなく

 

お世話をさせて頂く立場とならなくてはならない。

 

 

 

 

先日も孫が来るからと

 

孫の座る位置にクッションを置き

 

右を向いて左を向いて振り返ると

 

 

もうルビーが座っとる!!

 

 

それはもう

 

「こりゃあワザワザすみませんねぇ~

 ヨッコラショっと!」

 

と言わんばかりの堂々とした態度だ。

 

 

 

猫の多くは

 

いやそのほとんどは

 

人間を「下僕=げぼく」と思っているに違いない!

 

 

 

でも

 

そんなこんなも可愛いので

 

ムキーむかっ「世話して貰っといてその態度は何だ!」

 

と言いながらも

 

今日もトイレ掃除に勤しむのである。

 

 

ではでは(^▽^)ノ

 

 


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