娘、小学5年生の夏休みが終わりました。
旦那の
「宿題は早めに終わらせて、そのあと思い切り遊べ」
の号令である程度は順調に終わらせていたのだけれど…
(旦那の小学生のころは7月中に宿題終わらせて、8月はめいいっぱい遊んだそうな。
ホントかどうか分からないけれど。
ちなみに私は残り数日であわてて泣きながらやったタイプ)
始業式前日の1日日曜日。
私「明日から学校よ。持ち物しっかり準備してね。」
娘「は~い」
なんて会話をし、
もう高学年だから親がいちいちチェックしなくてもいいかと娘に任せました。
新学期の持ち物はそろえたと、のんびりゲームをしている娘。
ああ、低学年のころと比べて楽になったなぁとシミジミしていました。
が、月曜日、始業式当日の朝。
娘 「ママ、成績表に保護者のコメントと印鑑お願いね。」
ああ、成績表のコメント記入忘れてた!
もう、前日に言ってよね。
まあ、ママも忘れていたから…チャチャっと書いちゃうね。
娘 「あと、読書感想文の原稿どこ」
……はぁっ!?
知らんがな!!
娘の書いた感想文、おかしなところを添削して
新しい原稿用紙に書き直しというか清書させたら
めちゃくちゃ筆圧低くて薄い字だったのを指摘したら
もう一度新しい原稿用紙に清書すると言って途中で挫折して
薄い字のものをそのまま提出するって言っていたのは覚えている。
添削した下書きやら白紙の原稿用紙やらを
自分で片付けずに放置していたのも知っている。
(自分で片付けろと数回声がけし、それでもやらないので脇に寄せて置いた。
本やらかさばるものは邪魔なので叱って持って行かせたけど…
それも8月前半のこと。)
が、清書したやつはママ知らないよ
清書したのは見かけなかったから、
終了済み宿題として自分で管理してたんじゃないの
てか、前日に宿題含めて荷物準備したんじゃなかったの
娘 「ママが持っているかと思ってた…」
んな訳ないじゃん~
聞けば、字が薄いといわれて書きなおそうとした時から
その字が薄い完成原稿が無くなっていたとか。
こっちは字が薄い完成原稿を元に新しい原稿に書き直していると思っていたのだが…
娘、完成原稿が見つからないから添削された下書きからまた書き起こしなおして
それが途中で面倒になって、字が薄くても完成原稿があるからそれでいいや。
ってなったそうで。
そこで私に完成原稿のありかを確認すればまだその時点で手の打ちようもあっただろうに
よりにもよって新学期当日の朝まで引っ張るとは…
新学期の朝、気持ちよく送り出したかったけれど、
そうも言っていられずカミナリ落としました
まだ30分ほど余裕があったので、登校時間ぎりぎりまでバタバタと探しました。
が、出てこず…
自分で先生に事情を話しなさいと言い聞かせて送り出しました。
朝からものすごい疲れた
その後もちょいちょい探してみましたが発見ならず。
幸い添削下書きがまるまる残っていたので
それを元に新たに書かせて今日持って行かせました。
まだまだ親のチェックは必要なようです。
子どもを信用して任せるってのも大事だけれど、
要所要所はチェックしないとダメですね