10月の読書メーター
読んだ本の数：29
読んだページ数：6441
ナイス数：191
レフトハンド・ブラザーフッドの感想
かなり厚みのある本でしたが、気が付けばあっという間に読み終わっていました。これもまた知念マジックでしょうか。ミスリードされないように細心の注意を払って読んだつもりだったのですが、結果的にはやっぱり知念先生の落とし穴に落っこちてました。でも「またやられた！」という気分を味わいたくて知念作品を読んでいるような一面もあるので、これはもう仕方がありませんね。今回もやっぱり切ない結末でした。でも、未来への希望もちゃんと残されていたので、安心して読み終わることができました。さて、次は何を読もうかな。
読了日：10月30日 著者：知念 実希人
鬼滅の刃 22 (ジャンプコミックス)
読了日：10月26日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 21 (ジャンプコミックス)
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 20 : ジャンプコミックス
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックス)
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックス)
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 17 (ジャンプコミックス)
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 16 (ジャンプコミックス)
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 15 (ジャンプコミックス)
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 14 (ジャンプコミックス)
読了日：10月25日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 13 (ジャンプコミックス)
読了日：10月24日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 12 (ジャンプコミックス)
読了日：10月24日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 11 (ジャンプコミックス)
読了日：10月24日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 10 (ジャンプコミックス)
読了日：10月23日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 9 (ジャンプコミックス)
読了日：10月23日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックス)
読了日：10月23日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 7 (ジャンプコミックス)
読了日：10月23日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 6 (ジャンプコミックス)
読了日：10月23日 著者：吾峠 呼世晴
宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀 (集英社オレンジ文庫)の感想
読みながら何度ももらい泣きしそうになりました。これ以上の結末は望むべくもない。ファンにとって最高のハッピーエンドだと思います。もちろん、リチャードと正義の物語はこれからも続くはずですし、それが穏やかなだけの道のりであるはずもない。それでもやっぱり、これが最高の「ハッピーエンド」だと確信しています。辻村先生、素敵な物語をありがとうございました。ファンの一人として、とても満ち足りた気持ちに包まれています。いつの日か、少し成長した正義と再会できることを願いつつ、今はしばしのお別れ。またいつか・・・☆
読了日：10月23日 著者：辻村 七子,雪広 うたこ
鬼滅の刃 5 (ジャンプコミックス)
読了日：10月23日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 4 (ジャンプコミックス)
読了日：10月23日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 3 (ジャンプコミックス)
読了日：10月22日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 2 (ジャンプコミックス)
読了日：10月22日 著者：吾峠 呼世晴
鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
読了日：10月22日 著者：吾峠呼世晴
連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想
一作目ほどの怖さは無かったけれど、被害者の遺体の状態は前作の数倍悲惨な有様で、文字を追っているだけなのに吐きそうになってしまいました。まさかこれも映像化されていたりするのでしょうか。絶対に耐えられそうにありません。しかも、この終わり方。もしかして、二度あることは三度あるということなのでしょうか。もし再び続編が出たとしても、次は最後まで読めないかもしれません。
読了日：10月16日 著者：中山 七里
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)の感想
「このミス」の大賞受賞作と聞いて手に取りました。テンポもよく読みやすい文体だったのでサラッと読めたのですが、正直なところちょっと物足りない感じ。主役が「紙鑑定士」である必然性が感じられなかったからかなぁ・・・（;´▽｀A``どちらかというとプラモ鑑定士といった感じ。紙の蘊蓄は面白かったし、この本自体の製本の工夫も楽しかったんだけど、ミステリの要素としてもっと「紙」を活かして欲しかったです。次回作に期待してます。
読了日：10月11日 著者：歌田 年
八雲立つ 灼 4 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
待ちに待った最新刊！でも、読み終わるのは一瞬(ノ◇≦。) 体は小さくなったけど、人格はもう完全に闇己くん。また七地とのコンビを見られることは嬉しいけど、晃己や夕香のことを考えるとちょっと切ないです☆それに、巫覡としての能力は復活したとはいえ、幼い体がその負荷に耐えられるのか心配になってしまいます。せっかく新しい人生を手に知れたのだから、もっと普通の学生生活も満喫して欲しいんだけどなぁ・・・・☆
読了日：10月11日 著者：樹なつみ
真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (ポプラ文庫)の感想
シリーズ最終巻・・・かな？前作を読んでから時間が経ってしまったこともあってか、なかなか作品の中へ入っていくことができませんでした。またいつか、折を見て読み直したいと思います。
読了日：10月10日 著者：大沼 紀子
毒島刑事最後の事件の感想
「作家刑事毒島」のエピソードゼロといった位置づけでしょうか。毒島さんの性格の悪さは当時から一貫して変わらないということを再認識させて頂きました。でも・・・この作品、ただ笑って読み終わることができません。毒島さんと「教授」の対決を見るにつけ、私たちが正しいと信じる「正義」の危うさや脆さを見せつけられているようでした。誰かにとっての「正義」が他者にとって「正しいこと」だとは限らない。頭では分かっているつもりだったのですが、改めて見つけられると、とてもやり切れない気持ちになります。
読了日：10月05日 著者：中山 七里
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