ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

女と男の観覧車

2019-10-21 | 映画 ア行


時は1950年代、主人公のジニーは、元女優で、今はコニーアイランドの遊園地にあるレストランで、ウェイトレスとして働いている。再婚同士で結ばれた、回転木馬の操縦係を務める夫のハンプティ(ジム・ベルーシ)、そして自身の連れ子と観覧車の見える部屋で暮らしている。実は彼女は夫に隠れて、海岸で監視員のアルバイトをしているミッキーと付き合っていた。平凡な毎日に失望していたジニーは、脚本家を目指すミッキーとの未来に夢を見ていた。だが、ギャングと駆け落ちして音信不通になっていたハンプティの娘キャロライナが現れたことからすべてが狂い始める。

女と男の観覧車 2017年/アメリカ/ウディ・アレン




いやー、哀れ哀れ…。
暴力を振るう男とは付き合ってはいけないのと同じように、ヒステリーな女と付き合ってはいけません。
女をバカにし過ぎ!と言う不快感もありましたが、でも、私だってあんな女と話をするのも嫌だわーと思いました。
ミッキーにも、どっちもどっちだけど、年増の方は絶対にやめておくべきと忠告したくなりました。
何れにしても、どうでもいい話でした。

ケイトさんはこの役を演じて楽しかったのかなー?イメージ的には地で行ってそうでしたが?
楽しみだったJTは残念ながらイイトコ無しでした…。
ハンプティ役のジム・べルーシはよかったです。
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