鉄道模型・色差し三昧

珍しく、出張仕事がありまして。
出張先は青森県。
当然のごとく、新幹線で行きます。

長距離列車の発着するホームに上がると、わくわくしますね。
夜行列車が健在だった時代と、感覚的には変わりません。


じつは、E5系新幹線に乗る機会は、初めてです。
今さらかもしれませんが、長い鼻先は見ておきたい。


「こまち」と併結列車です。
だから、連結部分も見に行きます。


お、「サンライズエクスプレス」も見えるぞ。
得した気分です。


大きなパンタカバーだなぁ…などと感心していたら、早くも発車時刻。
乗り込みました。


途中の盛岡までは、かなりの乗車率。
みなさん、忙しいですね。


空いてきたので、車内探検。
といっても、デッキ周辺だけですが。


むかし乗り慣れた200系などに比べると、洗練されていますね。
とはいえ、200系も当時は最上級の車内設備でしたから、比べることはナンセンスです。


5号車には、身障者に対応した設備があります。


このために、便所なども車椅子対応の大型となっています。
で、そこで生まれた曲面のあるドアが、これまた美しい。


今でも、公衆電話があります。
AEDも備えられていることに気がつきました。


大型の荷物置き場が設けられているのですね。
該当する部分の窓が埋められているようですから、最近の改造かもしれません。


あっという間に、着きました。


ねぶたが迎えてくれる新青森駅です。


701系電車に、乗り換えました。