地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し

(株)世界紀行・スタッフのブログです。ブログ・タイトル『地球浪漫紀行』は弊社ダイレクトメール名です。

天売の海鮮に舌鼓!

2020年09月22日 09時00分05秒 | 国内旅行

皆さん、こんにちは。川崎です。

前回の続きで、今日は3日目です。

この日は、羽幌→焼尻島→天売島といったスケジュールでした。羽幌から焼尻島まではフェリーで約1時間。波も無く穏やかな天候でした!

人口およそ180人の島・焼尻は、かつてニシン漁で栄えた歴史があります。今はほとんどニシンが獲れなくなってしまった為、特に若者は島を出て都会で暮らす人がほとんどだそうです。

この島でいただいた昼食は、前日に引き続きサフォークラムでした。

士別でもサフォーク羊は盛んですが、実は焼尻のサフォークは、高級フレンチレストランなどに出荷されているため、島にはほとんど出回っていないようです。2008年の洞爺湖サミットでは、ここのサフォーク羊が食材の一つとして選ばれたほどです!

実は、写真撮ってません!あまりの美味しさに、写真どころではなかったのです!!残念!

士別サフォークももちろん美味しかったのですが、ここのサフォークラムは別格でした!!羊特有の独特な香りは皆無だったので、果たして自分は今何の肉を食べているのか、一瞬分からなくなるほどでした!

↑このビックリマークの量の多さでご想像ください。

 

そして、午後はフェリーで天売島へ。

こちらの島にはサフォーク羊はいませんが、海鳥の宝庫です。特に世界最大のウトウの繁殖地として有名で、その時期になると多くの観光客が訪れます。

さらにもう一つこの島で有名なのは、ウニではないかと思います。

日本海側では至る所で海が食べられますが、ここのウニも絶品でした!

この日の夕食はウニ、アワビを含む豪華なものでした!

ウニは3種(生ウニ、焼きウニ、土瓶蒸し)、アワビも3種(刺身、姿焼き、土瓶蒸し)でした。

なんという贅沢!

この昼食と夕食を味わうために、また焼尻と天売に行きたいと思う1日でした。。。

 

 

 

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