映画「家(うち)へ帰ろう」 - あいの日々徒然

2019年12月11日

映画「家(うち)へ帰ろう」

12月5日(木)、映画「家(うち)へ帰ろう
をレンタルDVDで見ました。
監督:パブロ・ソラルス
製作:ヘラルド・エレーロ アントニオ・サウラ マリエラ・ベスイェフシ
製作総指揮:ハビエル・ロペス・ブランコ
脚本:パブロ・ソラルス
撮影:フアン・カルロス・ゴメス
編集:アントニオ・フルトス
音楽:フェデリコ・フシド
キャスト
ブルスティン・アブラハム:ミゲル・アンヘル・ソラ
マリア:アンヘラ・モリーナ
レオナルド: マルティン・ピロヤンスキー
ゴーシャ:オルガ・ボラズ
イングリッド:ユリア・ベアホルト
レオナルド:マルティン・ピロヤンスキー
家(うち)へ帰ろう
ストーリー
アルゼンチン・ブエノスアイレスに住む
仕立て屋のアブラハムは足を悪くし、
娘達に老人ホームに入れられることになる。
しかし、アブラハムはそれを嫌い、
最後のスーツを70年以上会っていない
ポーランドの親友に渡す旅に出る。
ユダヤ人であるアブラハムは、ホロコーストの
際に親友に命を助けられていた。
途中、飛行機の機内の青年や
マドリードのホテルの女主人、
ドイツ人の人類学者と出会い、
助けられながら旅を続けるが、
アブラハムの病状は悪化していく。
最後は...

命を助けられたことを忘れず、その恩を返すお話し。
わがままに見える老人をいろんな人が助ける。
それは、この老人の優しさにふれたから。
私たちが忘れてしまっている
心の交流があるように思える。
私の心の琴線に触れた映画です。

2017年釜山国際映画祭 World Cinema 部門に正式出品。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国際コンペティション部門に出品。
ミゲル・アンヘラ・ソラが
2018年第44回シアトル国際映画祭最優秀男優賞を受賞


人間の優しさを描いた映画が好きなら、
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●みんなニコニコ医療食のよっしー様へ
>あいさん、こんばんは!
   こんにちは。

>この映画観たくなりました!
   ぜひ、お薦めです。(^^ )

あいさん、こんばんは!

心の交流、素晴らしいですね。
この映画観たくなりました!