辻元は安倍内閣に感謝せよ

皇紀2680年(令和2年)2月19日

【炎上】ピースボートのオーシャンドリーム号だけ入港許可か / 新型コロナウイルスの感染に不安と怒りの声「横浜経由で神戸に入港」 | バズプラスニュース

2019年12月26日に中国の厦門(アモイ)に入港し、2020年2月15日に日本の横浜港に入港。その後、2…

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 昨日記事に登場したナントカ民主党のアホ元ケチ美衆議院議員が設立メンバーの反政府組織ピースボートが運営する「世界一周の旅」でお馴染み「世界一周のうちに洗脳」のオーシャン・ドリーム号が、今月十四日に横浜港へ入港した際、旅程のうち福建省厦門港へ寄港していたにもかかわらず一切検疫を受けずに乗客を下船させていたことが分かりました。その後、神戸港へ入港し、十九日現在は大阪港に停泊しています。

 やたらと「湖北省武漢市」に拘泥した安倍晋三首相の甘い判断こそが、奇しくも「アホ元号」を救い、目下多くの国民を危険にさらしました。厦門が武漢から遠いからといって、この判断は間違っています。ダイヤモンド・プリンセス号や(日本入港拒否ののちカンボジアのシアヌーク・ビル港へ行き、感染者が出ているにもかかわらず既に乗客たちが世界へ散った)ウエステルダム号だけが危険だったわけではありません。

 むろん「アホ元号」は、昨年十二月二十六日に厦門港寄港ののち英連邦豪州や同新州の各港へも立ち寄っており、船内感染の形跡がなく全員無事だった可能性はあります。しかし、ウイルスからの防衛を考えた時、予断は禁物です。

 やたらと衆議院予算委員会で「国会クレーマー」ぶりを発揮したアホ元は、なぜ「もはや国民にとってそれどころではない『つまらないものを見る会』の話」であれほどわめいてみせたのかについても、一部で「ピースボートのことから目をそらせるためではなかったか」との声が上がっています。

 だとすれば、致命的な対応の失敗を繰り返す安倍内閣が未だ中共全土を対象にしないことへの感謝の意を込め、あえてくだらない話に拘泥したとも考えられましょう。

 やはりナントカ民主党の莫迦っぷりこそが「最大の安倍内閣応援団」だったのです。

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『辻元は安倍内閣に感謝せよ』に1件のコメント

  1. 日本女性:

    大阪の吉村知事が1カ月イベント中止を早々に宣言したのも、ピースボートの入港があったからかと疑ってしまいます。

    開院前にもかかわらず、感染者受け入れを決めた愛知県岡崎市の「藤田医科大学岡崎医療センター」の付近の住民の「不安です」という声を拾って、テレビニュースは伝えたけど、どんな管理をしているのか不明のピースボートの船客がノーチェックで日本国内に散らばるほうがよっぽど不安です。