昨日は注連柱の注連縄2本と儀式殿の注連縄1本を作成した。従来の作り方は藁束を次々と差し込みながら捩じり綯っていく方法で、藁の根元が多く飛び出していた。今回は差し込み藁束を中心に包みながら紐で束ねていく方法とした。紐の間隔が広いと藁の根元が飛び出していたが紐の間隔を狭くすると飛び出しがほとんどなくなったのである。
昨日は注連柱の注連縄2本と儀式殿の注連縄1本を作成した。従来の作り方は藁束を次々と差し込みながら捩じり綯っていく方法で、藁の根元が多く飛び出していた。今回は差し込み藁束を中心に包みながら紐で束ねていく方法とした。紐の間隔が広いと藁の根元が飛び出していたが紐の間隔を狭くすると飛び出しがほとんどなくなったのである。