お風呂、ゆっくり入れていますか?
今、心の疲れが出てきてるケースも多いんじゃないかな? と感じるときがあります。

こんな時は自律神経のバランスが乱れやすい時。
お風呂にゆっくり浸かってみてください。
交感神経に傾きすぎて緊張している心と体をほぐしてくれます。



「お風呂に精油をたらしています」というお話を耳にしますが、ちゃんとしたやり方なのかな?と気になる時があります。

精油は比重が軽いからお湯にたらすと表面に浮いてしまいます。
そういうお風呂に入ったら?
お湯の表面に精油原液が浮いてて素肌に直接触れて、肌を痛めかねないから気をつけましょう。

安全にお風呂で精油を使う方法。
バスオイルと精油を混ぜたものをお風呂に入れるようにしてくださいね。

私が所属してるNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)では、「ケンソーバスオイル」に精油を混ぜてお風呂に使うようにしています。
(JMAAのショップサイトのバスオイル)

精油とケンソーバスオイルを混ぜたものをお風呂に垂らすと、お湯がうっすら白濁します。
香りは5分程度で揮発してしまいます。
天然の精油ならではの、わずかな時間の香りタイム(笑)。
香りを長く楽しみたいときは人工香料のほうが向いてますね。

精油にはパルマローザを使うことが多いです。
抗菌力がそこそこありますから♪

精油には「抗菌力がある」と言われてますが、抗菌レベルはピンキリ。

「ティートリーが抗菌力あるんでしょう?」と聞かれますが、いえいえ、実はさほど抗菌力はないのです。
抗菌力あり、として期待できる精油はパルマローザを含めて4つ。
それぞれに使い方があるので、きちんと使い分けてあげると、精油の効果をきちんと活かせます。



精油パルマローザを使ったバスオイル。
浴室の天井や、排水溝のぬめり解消になるので助かってます♪

◆生活に役立つメディカルアロマの使い方を学べる講座
メディカルアロマ健康管理士講座がおすすめです。


メディカルアロマとエクササイズで健康作り応援!
武内美紀

イベント・講座情報

●大事な家族に、周りの人を守るために
・マスクをして自分の飛沫が周りの方にかからないように(咳エチケット)。
・隣の方との距離も適度に開ける。
・換気注意。
・周囲の消毒。エタノール消毒出来ないときは中性洗剤もOK。

●自分を守るために
・手洗いをこまめに。
・エタノール消毒できるときはする。
・顔、目、鼻、口を触る時は手洗いを済ませてから。
・うがいをし、ウイルスが喉粘膜から入るのを防ぐ(15分毎が理想)。
うがいできないときは10分おきに水を飲む
・免疫を下げない=睡眠を取る、喫煙飲酒は避ける、軽体操(ストレス緩和)、メディカルアロマテラピーのSP免疫ジェルを使う

●当スクールでの新型コロナウイルス対策
・触れるものはエタノール消毒、清掃を常に行う
・ペーパータオルの設置
・定期的な換気
・口頭での体調確認
・マスク着用のお願い
・手洗い、手指消毒推奨
・メディカルアロマテラピーのSP免疫ジェルのレッスン・講座前後の塗布(1回分無料)
・人数制限、ソーシャルディスタンス


※当サロンのメディカルアロマテラピーはNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)のやり方を遵守しています。
安全性を最重視し、レシピのエビデンスもラボで臨床。
自分と家族の健康管理のためのアロマテラピーです。
そして、当サロンは上記協会の福岡支部役員校(理事権所有)として、皆さまの健康づくりのお手伝いをする活動をしています。


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