どーなです。

風間八宏さんがこんなツィートをしていました。

子供の頃、1人でドリブルをしている時も、いつも頭の中にすごい敵がいました。だから自分とボールだけでも楽しめた。そして自信を持った頃、その相手と実際に試合ができた。その時の感慨深さは忘れません。みんなも望んでほしい。 pic.twitter.com/loHfJn9pUi

— 風間八宏 (@kazamayahiro8) April 26, 2020

コロナ禍で、自主練をしている人も
多いと思います。

私も朝6時から1時間ほど
近所の公園で自主練しています。

おかげで、散歩中のおじいさん、おばあさんと
顔なじみになりました笑


1人で練習するとき、気をつけたいのは
「練習のための練習」になってしまうことです。

ボールタッチやドリブル練習で
敵をイメージしないまま
ボールを触っているだけでは
実戦で活きる技術は身につきません。

初めてやるボールタッチで、
動き作りの段階では、
体とボールの動きを追うのに精一杯なので、
敵をイメージできなくても仕方ありませんが、

動きができるようになったら、
敵をイメージして練習することが大事です。


敵をイメージするときは
自分の中で一番強い相手をイメージしましょう。

強い敵を相手にするときほど
スピード、精度が求められます。

「この間合いだと取られるな…」

「このスピードじゃ、付いてこられる…」

「このタッチミスの瞬間に
寄せられるだろうな…」など、

プレースピード、間合い、
ボールタッチの精度に対して
意識が高まります。


同じ練習をしているように見えても、
頭の中で実戦のイメージが作れているか、
作れていないかで、
練習効果は全く違うものになります。


ちなみに、風間さんのドリブルDVD教材は
分かりやすくてコスパ抜群です。

この時期に勉強するのにおすすめです。




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