健康的な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から文京区千駄木計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、豊島区西巣鴨のお客様とお電話、港区南青山計画検討、出版社さん来社打ち合わせなど。

午後はガス会社さんと電話、商社さんと電話、大田区仲池上計画検討、見積作成、その後荒川区西日暮里計画の現場へ、お客様と打ち合わせなど。夕方帰社後は葛飾区新小岩計画検討、ミーティング、その後宅建業協会会合出席など。

今日は暖かくて楽でしたね。

ではこちら。

冬の体調不良は「暖房病」のせい!?

頭痛、めまい、吐き気、鼻炎、肌のかさつき……この時期の体調不良は「暖房病」のせいかもしれません。暖房が効きすぎて体に負担をかけているのです。どうしたら「暖房病」を解消できるのでしょうか。

エアコンは上半身が暖まりすぎる
最近はこたつを使う人が減って、暖房の主力はエアコンやストーブという家庭が多いようです。「エアコンやストーブで暖められた部屋の空気は上に行くため、上半身とくに頭部が暖められることになります。暖房が効きすぎていると頭が暖まり過ぎて、頭痛、めまい、のぼせ、顔から汗が出るといった症状が出ます」
2020年1月24日 6時0分 ウェザーニュース

なるほど。

一定の年齢を過ぎますと、基本的に調子の良い時というは無くなって、まあまあな状態や比較的マシなところで、現状維持をしながら過ごされているという方も多いのではないでしょうか。

そういえば最近、目のかゆみを伴いながら、鼻づまりの症状を感じる時がありますので、寒暖差に加えて何かが飛散しているのかもしれません。

さらにここにきて新手のウイルスが発生していますので、いつも以上に健康管理には注意が必要ですね。

さて、記事にあったのは暖房病というもので、この季節に不調を感じる人は可能性を疑ってみた方がいいかもしれません。

記事によれば、エアコンによる暖房がもたらす空気の乾燥も暖房病を促進してしまうということで、冬の空気は乾燥している上に、暖房を入れると湿度がさらに20%台に下がってしまいます。

通常は人が快適に過ごせる湿度として40〜60%と言われていますので、これでは乾燥しすぎという状況ですね。ご存知のとおり、人は呼気と皮膚から1日に1リットル近い水分を失っていますが、冬はあまり汗をかかないことから、水分をあまり摂らないために隠れ脱水になりやすいんです。

その結果、脱水が軽度なら口の粘つき、肌のかさつきですが、進行すると頭痛や吐き気といった症状が現れるようになり、これらも暖房病と言えるようです。

やはり日本の暖房に対する考え方や、寒い時期の暮らし方が間違っているということを、この記事からも学んでほしいところです。

出来れば最新の高性能住宅に住んで頂きたいのですが、現状での対策としては、サーキュレーターや扇風機で部屋の空気を攪拌することで、部屋の上下の温度差を減らして、頭部だけでなく下半身も暖めることでしょう。

さらに隠れ脱水の予防も、加湿器を使ったり、濡れタオルを部屋に干して部屋の湿度を上げたえうえ、定期的に水分を補給するようにしましょう。

不調も慣れてしまうと、こんなものだと思ってしまいますが、もっと快適に、もっと健康的に暮らすことができるかもしれませんので、是非諦めずに対策を行ってみてください。

健康的で省エネな暮らしをお求めなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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