2008年1月25日金曜日

仏の道うとからぬ

人類の進化とは文明の創造であり、

文明の創造とは便利さの追求であり、

便利さの追求とは時間の削減であるならば、

人類の進歩による人類に残された時間
の削減を必然と捉える。

「環境」に対して人類は「内」にいるのか
「外」にいるのか。

限りなく無責任に環境の外にいた。


始まりがあれば終わりがある。

世界とともに滅びることを選択し、
世界の終わりを目の当たりにする。

「打ち上げ花火を見るかのように
世界の終わりを見物する」

世界が無くなれば、概念も無くなる。

生も死も幸福も不幸も希望も後悔も
未来も過去も。


「無責任に無責任を貫き無に帰る」

2007年12月4日火曜日

心に忘れず

忙しく働く。

しかし、「忙しさの質」が低い。

質の低い忙しさに振り回される
己に腹が立つ。

忙しさの質は己の質か。

忙しさの質の向上が、
己の質の向上か。

質の低い忙しさに質の低い労働。


質が低い故に助けを求めるのも
躊躇う。

過去の恥部