麒麟がくる 5回 RPG伊平次をさがせ | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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文字通り伊平次を追いかけた第5回「伊平次をさがせ」でした。

オープニング、好き……



伊平次はどこだー!!
いへいじー!
伊平次はどこだぁああああ!!
刀鍛冶伊平次を追いかける十兵衛。

ドラクエのNPCのように行った先で「ここにはいません」「ナンチャラの町にいるかも」と言う人があらわれるのが面白かった。

次から次へと目的地が進んでいくRPGシステム。


ドラマとしては盛り上がりに欠ける回でした。

まだまだ登場人物紹介と世界観説明なのかな。


 

火縄銃を構えてるもっくん道三が素敵だったので、それでいいんですけどね。
 

十兵衛、旅費は満額出してもらえたのでしょうか。
道三との交渉に慣れてきた感。
むー、って顔のもっくん道三可愛い。


今年の大河ドラマはイケおじ(美形のおじさま)パラダイス!

むさ苦しいおじさま、凛々しいおじさま、雄々しいおじさま、涼やかなおじさま……
さまざまにステキなおじさまが続々とあらわれて眼福であります!
がん……でガンプラって変換しようとする人工知能め、わたしはガンプラに興味は無いぞ。


松永久秀が「死ぬのがこわい」というのは斬新でしたね。
肝が太い豪傑のイメージでしたが……
うん、でも、そうか。
死にたくない、戦が怖い、負けたくない……からこそ、戦に備え勝つための努力をするのか。

鉄砲(強い武器)をたくさん用意して威嚇することで、相手の戦意喪失を狙う。
あまりにもわかりやすすぎる核抑止論のメタファーですね。

一定の効果はあるかもしれない。
けれど、戦争はなくならない。

強い武器では「麒麟」のかわりにはならないんですよねぇ。


じゃあ何が平和をもたらすというのか。
麒麟はくるんでしょうかね。








それにしても谷原章介と向井理似てるわー



向井理が登場したとき、一瞬「おや?このハンサムはハンサムスーツ?ひとり二役か?」って思ったもん。んなわけないっつーの。
(わたしは谷原章介をハンサムスーツ、或いは簡単にハンサムと呼んでいる)

ノーブルで端正なお顔立ちが似ているのね。
もともと顔の判別が苦手なので美形は間違いやすい。
よーく見たら輪郭も顔のパーツも違う

間違いといえば、朝ドラスカーレットの元スキャンダル女優小池アンリをしばらく加賀まりこだと思って見てた。登場して2話くらい加賀まりこだと思ってた。
加賀まりこも老けてふっくらしたのね、なんて。

別人でした。
滋賀県出身の烏丸せつこという女優さんでした。
よく見たら加賀まりこと似てない。声も違う。
まりこはもっと洗練されてて、そのぶん冷たい雰囲気あるもんね。
スキャンダル女優という情報に引っ張られてしまったのか。




伊平次探しで「関の孫六」って名前が出てきて、我が家の包丁も「孫六」だと嬉しくなった。
そういや関市(岐阜県)の包丁はもともと刀鍛冶からきてたんでしたね。

戦国時代ものをやってくれると地元(東海地方)近辺のものが出てきて嬉しいミーハーなわたし。

第4回で今川義元が攻めたあたりは実家の近くかなー どうかなーなんて。












 


谷原章介イメージはココから

 

 


アタック25の正統後継者が谷原章介になったのは僥倖というほかない
相応しい人選

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


包丁だけじゃない関孫六。
刀鍛冶だった孫六もびっくりかな?













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