自動車の駐車は恐ろしい | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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自動車の運転は難しいよね。

なかでも駐車は難易度が高い!

 

 

リブログ記事。

 

駐車場から脱出するのに失敗してとなりの高級車にぶつけるという痛恨のミス……

運転したくなくなるの、わかる……!

 

 

ダンナさんが怖がってたら運転が上達しなくなるって言うのもごもっとも。

 

上手くなるまで努力し続けるしか、上達の道はない。

逃げたらそこで試合終了。

 

 

 

だよね。

 

うん。

 

 

わかる。

 

 

 

 

 

だって、わたし、その流れで

ペーパードライバー

だもーん!

(もう10年くらい運転してない)

 

 

 

 

 

 

わたしがぶつけたのはポールで、自分の自動車擦っただけなんだけどさ。

 

半泣き。

 

運転ド下手だともうどっちに進んだらいいのかわかんないのよ。

ハンドルをどっちに回したら右に行くのか左に行くのか、バックするときはどうだったか、わからない。

 

ただでさえわからないのに擦ったことで頭がパーン!てなっちゃって、パニックに陥ってるからさらに混乱してさ。

 

そこは当時の職場で(職場の駐車場でパニクるなよ。慣れてないのかよ。っていう基本的な問題は置いといて)事務のおじさんが助けてくれて事なきを得たんだけどね。

 

 

二進も三進もいかなくなる状況(通常の人には普通の状況)を経験し、その度に近くの大人(わたしも大人のはずだが)に運転を代わってもらい、窮地を脱出すること数回。

(世の中、親切な人多いよね。やさしい)

 

そのたびに流れる冷や汗。

落ち込む時間。

 

 

わたしには絶望的に運転が向いてないことを自覚……

 

 

 

 

世の為人のため自分のために、自動車の運転から、卒業することにした。

 

 

今後、どうしても運転しなくてはいけない事態が出来したら、止むを得ずハンドル握ることもあるかもしれないけれど。

できれば、もう運転したくない。

 

運転する気がないから数年前の自動車の買い替えのとき、夫の趣味優先のスポーツカータイプにしたもんね。とはいえ家族で乗るから4シート4ドアのおとなしめ。

(スポーツタイプはふつうのクルマよりクセがあるらしい。付き合ってた頃はインテグラ乗ってぐらだった。2ドア) 

 

今のクルマは夫しか運転したことがない。

わたしは助手席。

美容院に行くときも、友だちの家に遊びに行くときも夫に送迎してもらう。

 

 

 

 

 

自動車を運転するのがキライなんじゃないのよ。

 

 

わたし以外に通行人も自転車も自動車もバイクもいない平和な道路があるならドライブしたいと思ってる。

 

わたしのために、常にどこにでもマハラジャの駐車場?って広さの駐車スペースが確保されてるなら駐車したい。

 

車線変更したいと思ったとき、つねに空きスペースがあるなら。

 

車道に出るタイミング、右折するタイミングで、いつも無人の空間が広がっているなら。

 

 

わたしだって運転したい。

 

 

 

でも、そんなん、ないじゃん。

 

 

 

 

 

 

わたし、大縄跳びに入るタイミングも取れないんだよ。

走る凶器がびゅんびゅん走ってる間に飛び込むなんて無理ゲーでしかない。

 

ぼーっとしてるわたしが死角に小さな子どもがいるのを見逃すおそれだってある。近視だし乱視だし注意力散漫だし。

 

 

 

 

危険すぎる。

わたしも、わたし以外も。

 

 

 

久能整くんとは違って、経験しての結論。

自分を知った結果のペーパードライバー……

 

まあ、情けないっちゃなさけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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