おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

走ることへのモチベーション

2020-11-23 18:50:48 | ランニング・ロードレース系
しばらくアナウンスされていなかった毎年1月に開催している「フロストバイト ロードレース」がオンラインで行われることが発表された。

「今年は中止かな?」と思っていたのだが、オンラインで行われるとは、ちょっと意外だった。オンラインにも関わらず、参加費は4500円から。毎年の参加賞、トレーナーはもらえるわけだがちょっと高くないか?基地内を走れるわけでもないのだから、この参加費、どうなのだろうか?ということで、年明けに走る大会で今決まっているのは「湘南国際マラソン」のみ。それも現在の新型コロナウイルス感染状況を考えると雲行きがあやしい…。決して大会のために走っているのではないのだが、やはり目標が、しかも実際に多くの人といっしょに走ることのできる大会に出場できないとなると、モチベーションが上がらない。そんな自分にモチベーションが上がるようにシューズを買ってみた。
「SG260 アスレシューズ ハイバウンズ」、今年5月に話題となったワークマンの厚底ランニングシューズである。今更ですが。購入するきっかけは、22日にTVで中継していた「クイーンズ女子駅伝」で、今では当たり前のことだがほとんどがナイキの厚底シューズを履いて走っているのを観ていて「ああ、厚底シューズが欲しいなぁ」と思ったこと、5月に購入した同じワークマンの「SG240 アスレシューズNEO」の靴底の踵の部分がかなり減っていてそろそろ買い替えを考えていたこともあった。以前にも書いたが、紐で足がしっかり固定できないことがネックであるが、ナイキのシューズの1/20の価格で厚底シューズを体験(メカニズム的には全く違うものではあるが)できるのであればいいか、と今回割り切った。翌日、つまり今日、履いて10kmほど走ってみたのだが、すごく楽に走ることができて快適だった。タイムを計ったところ、以前同じルートを走った時よりも良いタイムが出ていた。自分のコンディションや信号などに引っかかる回数なども影響していると思うが、なにより楽に走ることができた。1900円のシューズであるが、侮るなかれ。一度履いてみることをおすすめする。余談であるが、以前購入した「SG240 アスレシューズNEO」となぜか靴裏が違う。
今回購入の厚底シューズSG260。「W」「M」の文字が並んでいる。こちらが以前購入のSG240。


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