190921楽天vs西武22回戦
今日のゲームは勝ち切らねばならなかった。第一戦犯は秋山だ。7回表木村のスクイズで楽０－１西となった後、金子の四球で１アウト満塁になり秋山の打順となった。ここで秋山はショートゴロ３塁ランナー水口が本塁封殺になった。悪くても外野フライ、ここでヒットを打たなければ男の子ではない。うまくすれば満塁に強い森まで回せば大チャンスになるところだった。２点あれば８回にマウンドに立った平井は楽に投げられただろう。平井はだいぶ疲れているようだ。残りの試合、平井抜きで組み立てたほうが良いだろう。今回は辻監督の判断は正しかった。責められるのは秋山の勝負弱さだ。先日も１アウト３塁で三振していた。メンタル面の弱さを克服してほしい。
ソフトバンクが敗れたため西武のマジックは３となった。勝っていれば完全にソフトバンクの息の根を止められただろうに。今日の敗戦は残念でならない。
（写真はネットより借用）
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