※２月２５日追記：こちらで取り上げた内容と同一もしくは似た内容のチェーンメールが回っていると聞きました。もしかしたら一種のフェイクニュースである可能性もありますが、まったく見当違いの内容であるとも思わないため（手洗いの重要性についてなど。一般的な使い捨てマスクではウイルス遮断はできないと思うけど・・・）、あえて削除はせずにこのままにしておきます。
今回の記事は、フェイスブック内で参加している地域コミュニティの掲示板に、光州在住のある外国人男性が投稿した内容を元にしています。
一読し、ぜひ多くの人に知ってほしい内容であったため、日本語に訳し、こちらのブログでも紹介することにしました。
正直、部分的に「これは本当なのかな？」と感じた箇所はありましたが、それについては後述します。
ちなみに投稿した外国人男性は光州科学技術院の博士課程で学んでおり、彼のクラスメート（←おそらく中国人だと思われます）の親戚（叔父と甥）が中国の Shenzhen Hospital で働いていて、新型コロナウイルスの研究のために武漢に派遣されているらしく、その親戚がクラスメートに電話をかけてきて、友人や知人にぜひこの話を広めてほしい、と言ってきたのだそうです。
以下、引用です。
↓
まずは、コロナウイルスそのものの特徴についてです。
今回の新型コロナウイルスは熱に対する耐性がないと見られているため、外気温が２６～２７℃で死滅します。熱いお湯を飲んで、太陽の光に当たり、体を温めて下さい。今回の新型コロナウイルスの場合に限らず、基本的なウイルス対策としても白湯を飲むことは有効です。くれぐれも冷たい水を飲んで体を冷やさないように。
新型コロナウイルスの直径は比較的大きいため（約４００～５００nm）、ごく一般的な使い捨てマスクでの遮断が可能です。しかしながら、もし感染している人があなたのすぐ目の前でくしゃみをした場合、飛沫は軽く３メートルは飛びますので、注意をする必要があります。
ウイルスが金属の表面に付着した場合、最長で１２時間生き続けることがわかっています。ですので、外出先などで金属面に触れた場合は、すぐに水とせっけんで手をよく洗って下さい。
布地にウイルスが付着した場合の生存時間は６～１２時間です。一般的な洗剤の使用でウイルスは殺すことができます。冬服の場合は毎日は洗濯しないと思いますので、着用後はベランダなどでしばらく日光に当てておくのがいいでしょう。
次に、新型コロナウイルスによる肺炎の症状についてです。
風邪をひいたと思った時に鼻水と痰が出たなら、それは今回の新型コロナウイルスによる症状ではありません。新型コロナウイルスによる症状として特徴的なものは、鼻水が出ない状況下での乾いた咳です。これが、現時点でのもっとも簡単な判別法です。
新型コロナウイルスは最初に喉を攻撃します。感染すると、喉の痛みを３～４日ほど感じることになります。
次に、ウイルスは鼻水と混ざって気管に落ち、肺にたどり着いて肺炎症状を起こします。この段階になるまでに約５～６日ほどかかります。
肺炎を起こすと、高熱が出て、呼吸が苦しくなります。これまでに感じたことのない鼻閉感があり、まるで水におぼれているかのような錯覚をするでしょう。そうなった場合は緊急で医療機関にかかる必要があります。
最後に、予防法についてです。
新型コロナウイルスに感染する経路としてもっとも多く、かつ一般的なのは、外出先でウイルスが付着した物に触れることです。ですから、予防のためには手をとにかく頻繁に洗うことです。
あなたの手に付いたウイルスの生存時間は５～１０分程度ですが、その５～１０分の間に、あなたは目をこするかもしれないし、鼻をほじるかもしれないのです。
手洗いと同時に、うがいをすることも大切です。これは喉の粘膜に付着したウイルスが体内に取り込まれてしまう前に、外に出すことが目的です。
↑
引用ここまで。
就寝前にスマホをいじっていた時にたまたまこの投稿を見つけ、おお、これは！ と思ってすぐに自分もフェイスブック上でシェアしました。
その翌日に当たる今、こうしてブログ向けに投稿内容を簡単に日本語訳したわけなのですが、一晩寝た頭で冷静に考えてみると、これは本当なのかな？ と感じた部分があることについては前述した通りです。
まず、外気温２６～２７℃でウイルスが死滅するということについて。
もしこれが本当だったら、はっきり言ってめちゃくちゃ朗報です。気温が高くなる夏前には終息してくれることになるかもしれないのですから。
しかし、シンガポールやタイでも感染者数が増加していることを考えると、あまり楽観視しない方がいいのかもしれないな、と感じています。参考までに、現在のシンガポールの最高気温は約３１℃、バンコクは約３４℃です。
あと、自分は風邪をひくと鼻がグズつくことが多いので、鼻水の症状は新型コロナウイルスの感染症状には当てはまらない、という指摘は個人的に朗報なのですが、これについてもちょっと疑問があります。症状の出方は人それぞれだろうから、一般化するのは無理があるのでは？ というのがその理由です。
ざっとまあ、こんな感じなのですが、予防法などについての指摘は的確だと思いますので、何らかの参考にしていただけると幸いです。
最後までお読み下さってありがとうございました♪
今回の記事は、フェイスブック内で参加している地域コミュニティの掲示板に、光州在住のある外国人男性が投稿した内容を元にしています。
一読し、ぜひ多くの人に知ってほしい内容であったため、日本語に訳し、こちらのブログでも紹介することにしました。
正直、部分的に「これは本当なのかな？」と感じた箇所はありましたが、それについては後述します。
ちなみに投稿した外国人男性は光州科学技術院の博士課程で学んでおり、彼のクラスメート（←おそらく中国人だと思われます）の親戚（叔父と甥）が中国の Shenzhen Hospital で働いていて、新型コロナウイルスの研究のために武漢に派遣されているらしく、その親戚がクラスメートに電話をかけてきて、友人や知人にぜひこの話を広めてほしい、と言ってきたのだそうです。
以下、引用です。
↓
まずは、コロナウイルスそのものの特徴についてです。
今回の新型コロナウイルスは熱に対する耐性がないと見られているため、外気温が２６～２７℃で死滅します。熱いお湯を飲んで、太陽の光に当たり、体を温めて下さい。今回の新型コロナウイルスの場合に限らず、基本的なウイルス対策としても白湯を飲むことは有効です。くれぐれも冷たい水を飲んで体を冷やさないように。
新型コロナウイルスの直径は比較的大きいため（約４００～５００nm）、ごく一般的な使い捨てマスクでの遮断が可能です。しかしながら、もし感染している人があなたのすぐ目の前でくしゃみをした場合、飛沫は軽く３メートルは飛びますので、注意をする必要があります。
ウイルスが金属の表面に付着した場合、最長で１２時間生き続けることがわかっています。ですので、外出先などで金属面に触れた場合は、すぐに水とせっけんで手をよく洗って下さい。
布地にウイルスが付着した場合の生存時間は６～１２時間です。一般的な洗剤の使用でウイルスは殺すことができます。冬服の場合は毎日は洗濯しないと思いますので、着用後はベランダなどでしばらく日光に当てておくのがいいでしょう。
次に、新型コロナウイルスによる肺炎の症状についてです。
風邪をひいたと思った時に鼻水と痰が出たなら、それは今回の新型コロナウイルスによる症状ではありません。新型コロナウイルスによる症状として特徴的なものは、鼻水が出ない状況下での乾いた咳です。これが、現時点でのもっとも簡単な判別法です。
新型コロナウイルスは最初に喉を攻撃します。感染すると、喉の痛みを３～４日ほど感じることになります。
次に、ウイルスは鼻水と混ざって気管に落ち、肺にたどり着いて肺炎症状を起こします。この段階になるまでに約５～６日ほどかかります。
肺炎を起こすと、高熱が出て、呼吸が苦しくなります。これまでに感じたことのない鼻閉感があり、まるで水におぼれているかのような錯覚をするでしょう。そうなった場合は緊急で医療機関にかかる必要があります。
最後に、予防法についてです。
新型コロナウイルスに感染する経路としてもっとも多く、かつ一般的なのは、外出先でウイルスが付着した物に触れることです。ですから、予防のためには手をとにかく頻繁に洗うことです。
あなたの手に付いたウイルスの生存時間は５～１０分程度ですが、その５～１０分の間に、あなたは目をこするかもしれないし、鼻をほじるかもしれないのです。
手洗いと同時に、うがいをすることも大切です。これは喉の粘膜に付着したウイルスが体内に取り込まれてしまう前に、外に出すことが目的です。
↑
引用ここまで。
就寝前にスマホをいじっていた時にたまたまこの投稿を見つけ、おお、これは！ と思ってすぐに自分もフェイスブック上でシェアしました。
その翌日に当たる今、こうしてブログ向けに投稿内容を簡単に日本語訳したわけなのですが、一晩寝た頭で冷静に考えてみると、これは本当なのかな？ と感じた部分があることについては前述した通りです。
まず、外気温２６～２７℃でウイルスが死滅するということについて。
もしこれが本当だったら、はっきり言ってめちゃくちゃ朗報です。気温が高くなる夏前には終息してくれることになるかもしれないのですから。
しかし、シンガポールやタイでも感染者数が増加していることを考えると、あまり楽観視しない方がいいのかもしれないな、と感じています。参考までに、現在のシンガポールの最高気温は約３１℃、バンコクは約３４℃です。
あと、自分は風邪をひくと鼻がグズつくことが多いので、鼻水の症状は新型コロナウイルスの感染症状には当てはまらない、という指摘は個人的に朗報なのですが、これについてもちょっと疑問があります。症状の出方は人それぞれだろうから、一般化するのは無理があるのでは？ というのがその理由です。
ざっとまあ、こんな感じなのですが、予防法などについての指摘は的確だと思いますので、何らかの参考にしていただけると幸いです。
最後までお読み下さってありがとうございました♪
