放浪犬ポテの奮闘記

放浪犬ポテの奮闘記

食べ歩きと趣味のブログです。

どうも、放浪犬です。

 

今回と次回は、京都府宇治市です。以前と同じように高槻からクロスバイクを漕いで行ってきました。そして、目的地も同じく「どんたく」です。

 

 

前回は臨時休業にフラれた店ですが、今回はちゃんと開いてました!「どんたく」はJR宇治駅の目の前にある中華料理店ですが、この店はチャンポンで有名(?)なのです。でも、今回頼んだのは、微妙に違う「焼チャンポン」です。

 

 

いわゆる皿うどんの太麺ってヤツですね。皿うどんの細麺(揚麺)は見かけますが、太麺の皿うどんはあまり見かけません。どんなだろ?と思ってチャンポンそっちのけで頼んじゃいました。

 

焼とあるのは、麺を焦げ目がつくまで焼いてあるからですね。焦げ目のおかげで、なんだか香ばしく感じられます。この麺かけてあるあんは、やさしい味付けでした。正直、麺と一緒に食べるとちょっと物足りないかな?あんかけにしちゃうと味が薄く感じちゃうんですよね。でも、野菜を食べている時にはちょうどよかったんですよね。不思議ですね…

 

 

まー、ものは試しってことで、一度も(外で)食べたことのない皿うどんの太麺にしてみましたが、個人的には、「普通のチャンポンにしておけばよかったかな?」という結果に終わってしまいました。野菜とは相性がよかったあんかけですが、目的はあくまで麺料理だったので、麺料理としては微妙でした。もー、あんかけの麺には手を出さないぞ!でも、次の目的地もあんかけ麺の店なんですよね(笑)

 

 

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どーも、放浪犬です。

 

もうヒノキの花粉もピークは過ぎているのに、昨日は花粉症がきつかったです。ひょっとして、PM2.5のせい?

 

それはさておき、今回も西宮の続き~です。「ゆう庵」にておいし~いうどんを食べた後、やってきたのがこちらの店です。

 

 

「島食堂ゆいたば」です!一応、沖縄料理店(?)でも、「島」をコンセプトに「全国各地の島」料理(食材)も提供しているみたいです。要するに「なんでもあり」ってこと。

 

実は、この店の前に行列ができていたんで、うわっ!って思ったんですが、聞いてみると、隣の洋食店(むーしゃむーしゃ)の待ち人たちでした。こちらの店もブックマークに入れているんですけどね。

 

 

今回頼んだのは「島そば定食」です。沖縄そばにじゅーしーが付いて、950円でした。結構お得ですねー(ただし、連食には量がきつい)

 

そばは、よく見ると、緑色になっているのを気づきますか?実は、この緑色の正体はほうれんそう!ではなくて、桑の葉!を練りこんでいるんですね。麺は、つるつるした食感で、少し独特な風味もありましたが、この麺、美味しい!です。細麺(おそらく普通の沖縄そばの麺だと思う)も選択することもできますが、放浪犬的には太麺をおすすめしておきます。

 

スープは、出汁のきいている甘めのスープ。甘いってところに好みが分かれそうなんですが、甘いもの好きなので、無問題でした。味付けもしっかりしていて、塩分濃度はやや濃いめですが、これまた好みなので、無問題です。要約すると「いやー、このスープも美味しいわ」

 

じゅーしーは、一転、薄味でした。一緒に付いている肉味噌を付けて食べると濃くなりますが、味が肉味噌に支配されちゃうので、じゅーしーらしさは失われちゃうかな?って思いました。

 

 

連食でしたが、問題なく食べ切りました。味は近年食べた沖縄そばの中でも個人的には最上位に来るかも?ただし、個性が強いので、人は選ぶかも?

 

甘いの平気!濃い味好き!変わった麺が食べたい!って人におすすめ。

 

 

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どーも、放浪犬です。しばらく、北陸方面が続いてましたけど、関西に戻ってきました。今回の舞台は、兵庫県西宮市です。

 

阪急神戸線西宮北口駅より歩くこと20分くらい?20分以上?知らんけど、結構歩いたところにあるうどん屋さん「ゆう庵」へと行ってきました(※JR西宮駅からのほうが若干近いです)。

 

 

どこで修行していたのかは知りませんけど、食べログの店名には、さぬきうどんとあるので、香川県?もしくはこの辺りの讃岐うどん店で修行していたんじゃないかな?と思います。

 

お昼は、うどんに+250円でかやくうどんが付けられるみたいです。まー、この日は、この後も別の店に行くので、「ちく玉天ぶっかけ」のみ注文しましたけどね。関西讃岐うどんの定番である「ちく玉天ぶっかけ」があるということは、店主はおそらく大阪周辺の店の出身じゃないかな?

 

 

注文したら、割合すぐに提供されたので、注文を受けた後に茹で始めますっていう店ではないみたいですね。しかし、うどんは、のびきったりしておらず、グミグミとした適度な弾力と柔らかさがあり、美味でしたよ~♪

 

ぶっかけつゆは、いりこを主体とした出汁?出汁感がするつゆで、ちょっと甘めの印象でした。甘いのは無問題ですし、、これも美味♪でしたよ。

 

天ぷらもサクサクに揚げられており、つゆの旨味も吸っているので、当然、美味♪尚、玉子天は、割って、黄身をうどんに絡めて食べております。

 

 

ぐみぐみうどんも、お出汁のきいたぶっかけつゆも、サクサク天ぷらもぜーんぶ好みで、この店、当たりでした。美味しい店に当たると幸せになりますよね♪ただし、この後、雨の中、西北駅まで歩いて戻らねばならない現実が待っていますけど…場所だけがネックですね(苦笑)

 

 

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ども、杉は終わりましたが、檜の花粉が始まってくしゃみが止まらない放浪犬です。檜の花粉では、目が痒くならないだけましなんですけどね。

 

まだ、北陸方面で18きっぷが使えたころの話で、福井県越前市へと行ってきました。

 

 

どーでもいいけど、紫式部と清少納言とのビジュアルの差がひどい!男どもに至っては誰だよ、お前!?あと、グッズはどこで売ってんの!?

 

ごほごほ。本題復帰。18きっぷが使えなくなる前に、もう一回行きたい店があったのですね。

 

それが「うるしや」です。

 

 

前回は、この店で田舎風おろしそば(と焼き鯖寿司)を食べましたが、この店の看板メニューは、(昭和天皇が食べた)名代おろしそばのほうだったので、ぜひとも食べてみたいと思っていたのですよ。

 

というわけで、「名代おろしそば」です。

 

 

土日限定の「小鯛笹寿司」も同時注文しています。両方合わせて1580円・・・(T0T)

 

食べた時は、見た目的にそれほど抹茶とは思わなかったんですが、今こうしてみると、結構緑色ですね。田舎風の時には、ぶっかけスタイルでいただきましたが、この名代は、つけそばスタイルでいただきます。

 

そばは、抹茶って言われたら、そう感じるかも?ただ、当時のわたくしは、スギ花粉症により嗅覚等に制約を受けていたので、他の時期だったら、もうちょっと感じたかも?

 

おろしつゆは、一般的な出汁のきいた感じのものではなく、大根おろしの汁の中に醤油を入れました的なもの。大根おろしの辛さも田舎風の時と比べると結構強くなってました。うーん、生醤油うどんのおろしそば版ってな感じ?なんだか独特ですねー。

 

越前といえば、鯖が有名ですが、「小鯛笹寿司」もこの辺りでは食べられているそうです。酢がきいていて、美味しい。焼き鯖よりもこっちのほうが好きですねー。鯖寿司に加えて200円高くなってますけど、次食べるとしたら、こっちにするかなー?

 

 

そば自体は気に入ったんですけど、自分、あんまりおろしっていうスタイルはそれほど好きじゃないみたいです(苦笑)やっぱり、出汁がきいているつゆつけていただくスタイルのほうが性に合っているんでしょうね。この店にも、せいろがあるようなので、もし、次に来るとしたら、名代のせいろにしちゃうと思います。さすがに、もう来ませんけどね。

 

 

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今月は、甘いもの特集~。

 

今回、青春18きっぷを使っての北陸遠征×スイーツなんですが、福井駅から金沢駅までは、10時32発の特急サンダーバード9号に乗るつもりでした。ただ、この日は、湖西線が朝の内運転休止になっていたので、件のサンダーバードもたぶん遅れていると思っていて、福井駅の近くまで戻ってきたときに、サンダーバードが到着しますって放送が流れてきたので、あわててダッシュしました。

 

→結果、間に合いました。着席してからも発車するまでに時間があったので、極端な話、急ぐ必要はなかったかもしれません。一本前のサンダーバード7号が遅れて9号の時間に到着したのかと思ってましたが、実は9号でした。湖西線の運転休止はとっくに解除されていて、9号は定刻通りに運行されていたようです(ただし、7号は遅れていた模様)

 

ともあれ、乗れてよかった。普通電車と違って、特急はめっちゃ早いですね。あっというまに金沢到着です。そのまま、バスに乗って、ひがし茶屋街へ。

 

目的地は、前回見つけた「不室茶屋」です。

 

 

麩を取り扱っている「不室屋」の甘味処です。混んでいる時には、店頭のタブレットで予約しないといけないのですが、この日は、予約するまでもなく、普通にそのまま入店できました。予約待ちで食べられなかったら困ると思って特急使ってまで来たのに…

 

それはさておき、今回食べたのは「しら玉生麩」です。

 

 

つぶあん、きなこ、みたらしを添えられたメニューです。お値段1100円。

 

しら玉生麩は、つるんとしていて、みずみずしく、お餅とは、ちょっと違うなぁって感じです。


つぶあん、きなこ、みたらしをつけつついただくのですが、それぞれで味が変わって、食べていて楽しいですね。ちなみに、一番美味しかったのは、つぶあんときなこを一緒に付けていただいたときでした。

 

 

上品な空間で、上品なお菓子を食べる…金沢らしい楽しみ方をして、もー、満足です。金沢に思い残すことは…まだまだありますけどね(「レムレフ」とか「サンニコラ」とか行きたかった)

 

この後は、日本三大きんつばを食べて、高岡のけんつばのほうが好きと思ったりとか、念願の(?)武家屋敷街をめぐって、その雰囲気を堪能したりして、金沢を後にしました。普通電車と新快速を乗り継いで、高槻まで帰りました。帰りは行きと違って乗り継ぎが悪いんですよね。やっぱ、特急は早いわ。

 

 

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