susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

オークス20(予想)

2020-05-24 01:19:06 | オークス
2020年、いまだ、G1予想が一つも当たっておりませんので、そろそろ当てない。マジで・・

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

オークスは、昨年、万馬券を当てたレースですので、ここらで一発ぶちかましたいところ。
その昨年は、たて目を押さえての的中でしたので、今年は、綺麗に本命で当てますよ。

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◎ホウオウピースフル

ここ2年、馬券になっていないので、今年あたり、またフローラS組が馬券になるころ。
そのフローラSでは、直線で前が開かず、追い出し遅れた分のクビ差負けで、スムーズな競馬なら、間違いなく差し切っていたね。
懸念材料は、テンションが高い気性で、フローラSでも、前半、思いっきり掛かってました。
逆にそれでいて、フローラSでは、最後までバテることなく伸びており、スタミナは十分ありまっせ。
2400mの今回は、前半いかに掛かることなく走れるかだが、追い切りでは、併せ馬で、しっかり折り合えており、対策は万全。
東京2000の百日草特別を先行して快勝しており、今の高速馬場を味方にして対応でき、内枠を引き当てたのも大きなプラス。

血統的にも兄がブラストワンピースで、オルフェーヴル産駒ですから、2400mは全く問題ないはず。
母父ミスプロ系は、ラッキーライラック、エポカドーロと同じで、サンデーのインブリードはオーソリティと一緒。
つまり、みんな2400mで結果を出しておりますので、この馬も、2400mのこの舞台でやってくれる。

ここまでの成績、血統だけ見れば、もっと人気になるはずなのに、低評価なのは、騎手の乗り替わりでしょうね。
前走のレーンから、今回、テン乗りで内田は、明らかにマイナスではあるのだが、騎手で人気が下がるなら馬券妙味は十分。
内田といえば、東京G1は、これまで、NHKマイル、ヴィクトリアM、安田記念で、大穴を連発しております。
いずれも、マイル戦ですけど、ダービージョッキーでもありますし、オークスの舞台でもやれるはず。
とにかく、スタートをしっかり決めて、好位からレースが出来れば、高速馬場を味方に一発あるぞ。


〇マルターズディオサ

相手は、当然、桜花賞組となるわけでだが、今年の桜花賞は重馬場でした。
よって、狙いは、重馬場に泣いた馬たちで、特に、その1戦のみで、人気急落のこの馬は穴としては、絶好の狙い目。
その桜花賞では、重馬場に加えて、ハイペースについていったこと、そして何より、前半、折り合いを欠いたのが痛かった。
マイル戦で折り合いを欠いた馬を2400のここで買うのはリスクが高く、だから本命には出来なかったのだが。。
しかし、それ以前は、全く引っ掛かることなく、折り合えていたし、今回は、関西遠征ではなく、東京ですから大丈夫。
何より、乗り慣れた田辺が継続騎乗ですから、今回は、しっかり折り合って、前で競馬をしてくれるはず。
東京コースは初めても、左回りは、新潟で勝っているので、問題なし。
阪神JF2着、チューリップ賞でレシステンシアを負かした実績は、ここでは最上位の存在であり、良馬場で巻き返す。
府中2400でエピファネイア産駒を負かすのは、やはり、キズナ産駒という結果が待っている血の宿命があるかもね。


▲ミヤマザクラ

こちらも、桜花賞は重馬場に泣いた1頭。
東京は、クイーンC勝ちがあり、距離も2000mで圧勝経験があり、この舞台得意のディープ産駒ですから、巻き返す。


△クラヴァシュドール

こちらも、桜花賞は重馬場に泣いた1頭。
更に、レースでは、道中、手綱を引いて大きく下がるロスもあり、直線は、一番馬場の悪い最内を突くことに。
東京は、サウジRCで、サリオスと直線叩き合っての2着という実績があり、コース替わりはプラス。
距離延長もハーツクライ産駒で、母父ストームバート系は、ウインバリアシオンと同じですから、プラスになりそう。
NHKマイルを連覇したミルコが、今度は、オークスを連覇するという流れも十分あり得そうね。


△サンクテュエール

こちらも、桜花賞は重馬場に泣いた1頭。
藤沢ールメールのディープ産駒のこの馬が、この人気で買えるなら、黙って押さえたい。
東京コースはアルテミスS2着があるし、先行脚質も、今の東京馬場にフィットして、チャンスは十分。


△デアリングタクト

無敗の桜花賞馬ですから、当然、ここでも有力。
不安は、初の関東遠征、初の東京コースということでしょうかね。
今の東京の芝は、あまり後ろからでは、差し切れない前有利馬場ですので、松山がどう乗るか。
ここまで3戦のマイル戦での圧倒的な強さ、母母デアリングハートがマイラーですから、もしかして、距離に泣く可能性も。


△デゼル

最後の1頭は、逃げ粘りが怖いスマイルカナと迷ったのだが・・
ここ10年、逃げ馬は2着が1回あるだけと低調ということと、桜花賞で6番人気以下の低評価の馬はオークスで来ておらず。
よって、危険な人気馬の可能性があるも、もしかして、怪物の可能性もあるこの馬を押さえる。
中2週のスイートピーS組は、こないのが、最近の傾向でしたが、昨年、カレンブーケドールが2着しました。
但し、カレンブーケドールの場合は、関東馬で、中2週で、東京続きのローテも問題なく、だから昨年、穴で買ったわけだが。
こちらは、関西馬で、中2週で連続の関東遠征というローテに加えて、キャリア2戦という実績、追い込み脚質も不安材料。
それでも、無敗馬であり、カワカミプリンセスが、3戦3勝からオークスも勝っておりますので、無敗馬は、やはり怖い。
レーン騎手が、継続騎乗というのも心強いし、弱気に押さえます。

馬券はホウオウピースフルを軸に3連複と馬連で勝負!!

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