もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

戦い?(たいそう)は続く

2020-02-19 10:04:48 | 化学物質に過敏な事
コビッド19(であってます?)で大変な皆様にお見舞い申し上げます。

全世界で一日でも早く、収束に向かう事を願いますし、自分も対策を怠らないようにと考えています。


コビッド19(であってます?)も気になりますが、私は日々誰かわからない人の柔軟剤(抗菌剤)成分の対策に追われています。

やっと落ち着いたと思った後、配偶者が帰って来まして、クロでしたorz

セーターを着替えてもらっても、着替えて間もないジャージを着替えてもらっても、成分のニオイが気になり、配偶者が触ったもの全て洗濯・(古くて洗えない物は)廃棄・拭き掃除。

ベランダに成分が付着しているかもしれないと考え、ベランダの床に水を流しながら掃除。

デッキブラシがないので、ほうきでゴシゴシ。

案の定、(自分ちでは使わない)複数の柔軟剤もしくは抗菌剤成分のニオイが上がってきて、時々「うっ」となりながら。

作業が終わり、ほっとした時、配偶者が部屋に入って、とたんに、あの成分のニオイが部屋に充満して元の木阿弥(涙)

配偶者の部屋が(相当)汚染されているようです。

もちろん配偶者の責任ではありません。

配偶者の衣類の洗濯にはそういう洗剤は使っていませんから。

たぶんどこかで移香したのでしょう。

そこまではわかりません。

配偶者が動く度に「うわぁ~~」と心の中でおびえます。

そのうちに、配偶者の部屋を(わからないように)大掃除せねばっ!




以下、ちょっと毒舌です(ご注意ください)





















































よそ様のお家の事なら我慢出来ますが、自分の家にまでそのニオイの成分がどこからか入ってきて、気分が悪くなるのは、理不尽だなと思います。

購買者が良かれと思って使っている商品で、知らずのうちに健康に影響を及ぼす事があるのです。

それに対する警告も大きくはありません(商品には表示があるのかもしれませんが)。

タバコなら、健康被害がありますと表示があったり、キツイ洗剤や薬剤などでしたら、マスクや手袋使用したり、他の物と混ぜないようにと表示したり、スプレー用品なら屋外で使用してくださいなどなど。

CMでは良い印象操作ばかり(それがCMという物だと認識していますが)。

商品開発されている企業の方の良心を問います。
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