今年のボーダーガーデンは秋の暖かさを象徴するように、緑がいっぱいです
春のために今出来ることは、元気な根を育てること
ホームセンターに行ったら【宿根草!今が植え時!】と売り場展開が賑やかでした。
でも葉っぱや宿根した根っこだけのポット苗だと咲いたときが想像しにくいよね(笑)
今日はそんなオススメ宿根草をご紹介します
緑のシュッと長い葉は<ストケシア>
ボリュームのある紫の花を初夏に咲かせます。
親株も宿根し、こぼれ種でも増える、ハイブリットな強い子。
ハイブリットと言えばこちらも。
<リクニス・コロナリア・アルバ>
背の高い、ニーハイな白花。
ボーダーガーデンの中段に重宝します。
ただ繁殖力もすごいので、ボーダーガーデンのは抜いて東側花壇に移植してあります。
<ベロニカ・アズテックゴールド>
黄色、いや金色に光り輝いて存在感を放つのはベロニカ・アズテックゴールド。
花壇の中で一段高くしたレンガのレイズドベッドから枝垂れるように育っています。
初夏の青い花と黄色の葉っぱのコントラストも最高
今年は暖かかったので、宿根するはずの葉がにょきにょき育っていたのが
<宿根ベロニカ・マリエッタ>
去年べた惚れしたおりました
まさにキングオブベロニカ
草丈1mくらいあるので、花壇は最後方です。
<ベロニカ・ドワーフブルー>はロゼッタになって冬越し準備万全
私が毎年毎年オススメしているツートップの<サルビア・ネモローサ・カラドンナ>
カラドンナとエキウム・ブルーベッダー。
我が家のボーダーガーデンの不動のツートップ
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<ラムズイヤー>
ふわふわもこもこでブーケに入れるとピカイチ可愛いラムズイヤー
シルバーリーフで背が高くなるので、存在感がすごいです
地下茎であっという間に増えるので、広い場所が必要な場合もあるけど、調整は可能です。
まだまだご紹介したい花苗があるけど、今日のところはこの辺で
宿根・多年草に絞ってご紹介したので、こぼれ種編はまた改めて
今日はお風呂を大掃除してまいります~
サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’
432円
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