この件に関しての本音をTwit●erで呟いたら恐らく炎上する可能性はあるかなぁ?位だと思います。
でもFac●bookで書いたら恐らくコミュニティ内で炎上するのでは?
(というか一部の世代の方にボロクソに叩かれるでしょうね)
各SNSをやっているメインの世代も分かれるし、拡散に適したTwitterとコミュニティづくりに適していてある程度友人の属性が決まっているFacebookとの違いなのかもしれません。
恐らく「スタンダードに対する敬意が無い」「バックグラウンドを軽視しすぎ」「お前の音楽は浅い」等言う人はいるんだろうなって感じます。
僕的にはその懐古主義からくる保守的な考えが大嫌いで、、、
今どきのバンドに個性が無いって言う人も沢山いますが...正直いうと昔のバンドも同じ...
どの時代も「99組の量産型バンドと1組の本物のバンド」だと思いますよ。
ただ興味がないから同じに聴こえるんだと。
正直全部同じ聴こえて同じ格好して性格まで似てるロックンロールバンドもキノコ畑扱いされてる昨今のロキノン系量産型バンドも変わらないと個人的には思います。
僕は昔の音楽は聴く分は好きですし最近のバンドもそれなりにアンテナを張っています(趣味なので)
でもその他大勢バンドマンに自らなるのは余り好きでは。。。(というか嫌いです)
趣味的に短発でコピバンをやるのは楽しいんだけど定期的にコピーバンドをやるのは「これって何の生産性があるの?」って思ってしまします。
そこに「将来」「生産性」を見出せるか?というのは個人的に凄く重要視している事で極力コスパの悪い事はしたくない。
人生において時間は有限であって無限では無い訳ですからね。
だから僕のソロ活動に関しては「キャッチー」でありながら「前例が無い」事を取り入れ実験する心を忘れないようにして制作をしています。
たとえば2012年に自主製作でリリースした「桜の唄」
ギターインストでこのパンクみたいな高速ビートを取り入れているアーティストって恐らく世界的に見ても前例は無いと思います。
桜の唄に関してはさらにピアノがサウンドの核として引っ張っているしJazz的なスウィングパートまで共存している。
全く新しい事をゼロから生み出す事は多分出来ないけど「前例が無い事は出来る」
間違いなく自分としては誇るべきサウンドだと思うしこういう事に自分は楽しさを見出せるんですよね(^^♪
といいつつも、同時にスタンダードな音楽もそこに「意味」が存在するのなら良いとは思います。
例えば80年代に世界的に流行した有名ロックバンドのコピー/カヴァーバンドに誘われたとします。
ただそれをやってオジサンたちがちょろちょろ集まっているライブハウスでそこそこに盛り上がっても「だから何?」って思うしLIVEを観る立場でも「早く終わらんかなぁ...チケット代損したよ...」って思ってしまう・・・でも
「そのバンドのコピーバンドの競合数が国内に少ない」
「顧客目線の圧倒的なクオリティで往年のファンの集客が見込めてビジネスが成立している」
「又は原型の無いくらいにアレンジをしてコピーではなく“差別化した個性”を見出す」
なら個人的にはありかな?とは思います。
それだったら観てて楽しいと思いませんか??
あと最後に補足しておくけどこれはあくまで僕個人の考え方や方向性であるし全く逆の考えの方も多いと思います。
楽しめる方がいるならどっちも正しいと思うし個人の考えを「押し付ける事」が悪な訳だから懐古主義の否定や量産型否定ではないのでご了承ください。
↓新LIVE情報解禁しましたのでご覧ください!
《宮本輝SCHEDULE2020&チケット予約について》
■2月23日(日)
@薬院BEAT STATION
のんびり行こうぜ!100万ドルのイナ・バウアー
■OPEN 17:00
■START 17:30
■前売り¥2000(別途1Drinkオーダー)
■当日 ¥2500(別途1Drinkオーダー)
■Cast // 宮本輝、CrossZ'ellier、TRIBAL RED、優しさライセンス、紫電改(小倉)
■3月1日(日)
@飯塚第三倉庫
(氷室京介コピバンKING SING様サポート)
■OPEN 16:00
■START 16:30
■前売り¥2000(別途1Drinkオーダー)
■当日 ¥2000(別途1Drinkオーダー)
■Cast // 藤タカシ、KING SING、れっどーB、JINX、テオリーズ
※KING SINGの出演は17:50~予定となっております
(NEW!)
■3月15日(日)
@RBM Cafe(テレビ局KBC前)
REAL BASTAR MUSIC Live Vol.133
■OPEN 16:45
■START 17:00
■チケット¥1000(別途1Drinkオーダー)
※取り置きは無いのでTwitterからDMを送るかご来場時に受付で宮本を呼んでください(チケット郵送も可です)
■Cast // 辻誠、DAIKI、宮本輝、KANON、愛花
《宮本輝各種リンク》
■TWITTER
お気軽にフォローください。
■Facebook
基本的に直接交友のある方、メッセンジャー等でご連絡をいただいた方しかフレンドは承認しないのですが、フォロー等はお気軽にお待ちしております(無言申請や怪しいと判断した申請に関しては共通の友人がいても承認は出来ませんのでご了承ください)
■YouTubeチャンネル
定期的に動画UP中
■宮本輝website
LIVE詳細や各種リンク、ここだけの動画や写真等も充実しています。
※お仕事(作曲やギターREC等のご依頼)や出演依頼、動画や音源でのコラボ依頼、応援メッセージ等は各SNSのメッセージにてお気軽に送ってください。
※スケジュールによってはお断りすることもありますがメッセージをくれる事が嬉しいです。
雨の記憶と楽園への唄々
1,750円
Amazon |
《チケットの購入についての話》
気になるLIVEがあっても中々アーティストから直接チケットを買う事って勇気がいりますよね?
・・・でも思ったより気軽に買えるものなんです。
僕の場合、このブログや宮本輝website、Twitter、Facebookから「公演日、フルネームの名前と枚数」をメールするだけ!!でOK♪
パパッと適当で済んじゃうし、楽勝でしょ??
例:「10月25日 福岡太郎 3枚」
これで予約完了!!(予約完了メールが届きます♪)
しかも宮本予約は基本的に出演予定時間の30分前まで予約可で前売り料金で入れるというお得感!!(SNS自己管理だから出来るギリギリ販売です)
公演途中からの入場も普通に出来るし、お酒やジュースも充実してるし♪
新しいライブ仲間や好きなアーティストも見つかるかもしれない…だからライブハウスって最高なんです(´-`)
あっ、ライブハウスって「無理にでもテンションあげなきゃ」公演によっては「振付け覚えなきゃ」「モッシュしたり頭振ったりしなきゃ」って思う人居ますよね?
確かにそれもアーティストがわからすれば嬉しい事なんですが、何もせず見入ってくれる、会場で雰囲気を楽しみながらまったりしてくれるのも嬉しいですよ!!
だってその日の公演を楽しんでくれている事に変わりはないですからね♪
僕達アーティストも多くの人に「今日、凄く楽しかったね!」振り返って貰えるように日々頑張ってます。
良かったら是非是非一緒に楽しい時間を過ごしましょうね!!
…ってな訳で絶賛ご予約受付中!!(※万一売り切れの際は大変申し訳ありませんがメッセージで売り切れました。と連絡をおくらせて戴きます。)
※その他ご質問はアメブロのメッセージ、Official Web SiteやTwitter、Facebookで受け付けてます。