怒りの感情が全て悪い訳ではない | 福岡のギタリスト"宮本輝"officialブログ 「六弦歌」

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福岡在住ギタリスト/作曲家「宮本輝」のブログです。

感情的になる事は悪い事だって思ってたんだけど場合によっては違うのかな?って最近思うちょくちょく事がありました。

 

 

仕事してて誰かにイライラしたとするよね?

 

例えば日々の仕事で一緒に仕事している人が言った一言にイラっとしたりとか...

誰かと音楽作業していて一緒に作業している人の言動にイラつきを感じたりとか

又は思うように動けない自分にイライラしたりとかね


 

凄くよくある事なんだけど(宮本が短気なだけなんですが)

そのイライラとどうするか?によって近い未来に向けての生産性が変わってくるなって思ったんです。

 

↓↓

 

■パターン①

周りの友達に愚痴を吐く、相手に直接嫌がらせをする、文句を言う、喧嘩をする

 

■パターン②

感情の矛先が仕事に行き

「クソが!アイツは絶対黙らせる」「仕事でヒーヒー言わせてやる」って思いながら仕事自体に夢中になる。

 

 


ちょっとだけ脳科学的な話になるけど(あまり詳しくないです)

 

 

パターン②に行けば快楽を司る脳内物質の「ドーパミン」が出て仕事を頑張る事(行動の一つ一つ)に快楽を感じるようになる

この状態だと「夢中なのに疲れを感じない」「怒りを感じていたハズなのに夢中で楽しい」

 

勿論、興奮を司る「アドレナリン」も出ているのでそれが「ドーパミン」の分泌を促して更にいい方向に行ったりするんだと思います。

 

    その辺りは勉強中なので鵜吞みにしないでくださいね(笑)

 

 

恐らく「※ゾーン」「フロー」と呼ばれる状態に近い感じになってるんでしょうねって思ってます。

 

※所謂一流のスポーツ選手とかが入れる究極の集中状態っていうヤツですね。

 

 

 

もしかしたらそのゾーンとは似て異なる物なのかもしれないし近い物なのかもしれないしわからないけど、怒りの放出先をどこにするか?を冷静に考えたら自分の生産性に行かせると思いませんか?

 

 

 

個人的にはパターン②の状態を意識して作れたらなぁって思って試行錯誤してたりします。

 

 

 

ってな事を思ったのでメモ代わりにブログに書いてみました(笑)