雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

幸せな イヌが増えれば 本望よ

2019-02-21 11:47:54 | 優良家庭犬&セラピードッグ


昨日は、今年の4月から千葉県の流山市の図書館でスタートする
“わんわん読書会”にボランティア活動をする読書アシストドッグの説明会に参加してきました。

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読書をアシスト、サポートするワンちゃんのことは、
「リードプログラム」と呼ばれる、活動があることは、大阪時代に受けた山崎恵子先生のセミナーで
海外でのR.E.A.D.プログラム®の活動のビデオを見せていただき、知っていました。

なので6~7年前ぐらいでしょうか?


それが日本でも始まって、三鷹の図書館でのことは、あちこちで記事になっていますね。

たとえば下記のサイトにも記事がのっていますね。
子どもが、犬に本を読み聞かせ 「R.E.A.D プログラム」





これが流山のおおたかの森の図書館でスタートするそうで

具体的な活動内容のお話を聞いてきました。



基本的に、イヌは、そばに寄り添って

じっとしながら、本を音読するお子さん声を聞いている・・・・。


それって、鈴ちゃんめっちゃ得意かもしれん。


と、親バカながらに思って、話しを聞いてしまいました。


風愛ちゃんには、無理だろうけれど

鈴ちゃんなら、可能性ありと思ってしまう風ママです。

この内容だと自然体の鈴ちゃんで充分できそうだもんね。



さて、風愛ちゃんですが、ようやく手術した足の肉球が地面を踏めるようになってきました。


まだ、ときどき足をあげて歩くのですが

ちゃんと肉球が地面を踏むようなシーンも見られてきて、ほっとしています。



やっぱり、一か月安静というのは、それぐらいは
普通に歩けるまでかかるということだったんでしょうね。


さて、今、風ママはセラピー犬育成の研究をしているんですが

この本がかなり勉強になりそうで、購入して読み始めているんですが



日本語訳がなく、すべて英語なので苦労しています。

自力で翻訳していくしかないかなーと思いつつ、苦戦しています。


やはり、研究者としては、英語力の弱さは致命的。
頑張らねばと思っています。


私がセラピー犬とその飼い主さんを研究テーマに選んだのは

セラピー犬やその候補犬は、幸せな犬たちなんですよね。


セラピーができるレベルのイヌが増えるってことは、世の中の幸せなイヌが増えるってこと。


もちろん、セラピー犬じゃなくても、幸せなイヌは、たくさんいると思います。

でも「幸せ犬研究」となると、あまりにも範囲が広いので

幸せ犬の代表格であるセラピー犬を研究に絞った次第です。


セラピー犬は、家庭犬としてもサイコー。

セラピー犬が家族にいる家庭は、めっちゃ幸せ!!

そんなイメージで、自分の研究が幸せなイヌの増加に繋がれば・・・と思っています。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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1 コメント

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Unknown (Coco)
2019-02-23 04:51:18
まえがきのSuzanne Clothierさんがサービス犬のパピーを育てていた様子をyoutubeで公開していたと思います。

ブリーダーが使っているパピー向けのメソッドがいくつかあって、学習能力、ストレス耐性が高くなるといわれていて、分離不安とかもでにくくなるそうです。消費者側も、XXメソッドを使っているブリーダーで探せたりして、わかりやすい標準になると思うので、日本だとそういうアイディアが普及すれば定着するのもはやいのではないかと考えていたところです。

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