同居の愚痴をぶちまけつつ
桃太郎の修行を重ねる
『てち』と申します。
よろしくお願いします。
鬼ヶ島初上陸の方は
ここでは基本的には
鬼姑の日常を綴っています。
宇宙人の生態記録です。
それと未来の自分が
宇宙人にならないようにね(笑)
また、ママ友との確執を記録した
PTAシリーズもあります。
ときどき、宇宙人鬼姑が
おかしな実験を繰り広げるので
その観察記録も綴っています。
宇宙食シリーズとして大人気です😆
半分謎解きみたいに
なってますけど(笑)
宇宙食専用のInstagramも
始めました。
techi459
で、検索してね
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すぐには反映されませんので、
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こんばんは😃🌃
「てち」です。
鬼姑は基本的に
恩着せがましい。
恩を売るのが専門です。
そして、
見返りを求めます。
これは基本的に
義芋も同じ。
２人とも、
見返りがないと
損をしたと思います。
こんな２人をみていると
子育ての大切さを
しみじみと感じます。
(私の場合は今さらですけど🤣)
親は子供をみて育ちます。
それが子供の世界基準となります。
それが、その子の常識となります。
それゆえに
常識は、人の数だけあって
なかなか重なりあうことが
難しい。
そんな価値観のズレを
人と関わりながら
少しずつ学んでいく。
そうして
他人を知りながら、
自分自身を理解していく。
人を許したり
受け入れたり、
人に合わせたり
譲らなかったり。
鬼姑や義芋のように、
自分以外みんな非常識
と考えるような
狭い思考に
子供を育ててはならないと
しみじみ思います。
物事には
いろいろな捉え方があって
正解はひとつではないこと。
人には
いろいろな考え方があって
答えはひとつではないこと。
もちろん、善悪の判断は
きっちり教えるのは当然ですけどね。
違いを批判したり
責めたりするのではなく、
そういうことを教えていくのが
親の役割なのかなって
今になって思います。
私は25歳から
子育てをしていたから
当時はもちろん
こんな考えは全くしていませんでした。
今だから
こう思えるし
今だから
そう考えることもできる。
鬼姑も義芋は、
うまくいかないことや
気に入らないことは
全て他人のせい。
そんな思考になってしまったのは
自分の間違いを
認めたくないから？
自分の弱さを
認めたくないから？
なんじゃないかなって
思っています。
心の中が、
潤っていないんでしょうね。
認められたい、
大事にされたい、
必要とされたい、
大切にされたい、
今までそうやって
まわりに求めてばかり
きたんじゃないかな。
もちろん、人には
居場所は必要です。
役に立ってる、
認められてる、
と、自信をつけることは
大切です。
けど、
鬼姑や義芋は
そういう価値観ではなく
自分が有益になる人としか
付き合おうとしないのです。
あの人は、◯◯したったのに、
なにもしてくれん。
とか、
あの人、◯◯してやったのに
●●してくれんかった！
とか、
そんなことばかり言っています。
仮にも２人とも客商売。
表面上の愛想は
とてもいいですけどね。
若いうちはそれに騙されて
付き合っていた人も
いるでしょうが、
年を取ると、
まわりから人がいなくなるので
鬼姑の姿をみていると
気の毒にさえ思います。
まぁ、本人は
気付いてないから幸せですけどね。
自分の価値と他人の価値は
ぴったり合わなくて当たり前
自分が無理に
合わせる必要もないし
人を無理矢理自分寄りに
させる必要もない。
そんな考え方を
どこかにもっていれば
生き辛さや
息苦しさから
少しは楽になれるのかも。
無理に合わせようとせず、
へーー違うんだなー
と受け止める。
私はわたし。
他の誰でもない。
自分の中に
まっすぐな芯を
作れる人、
作れる親になりたいです。
まだまだ私も修行中。
振り返った人生が
まぁ、そこそこいいんじゃない？
と、思えるように生きたいです。
自分バリアを
少し低くしてみよう😆
という、てちの独り言でした。
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