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今日見た ネットのニュース 
ピンクは 
女の子しかダメなんだよと
3歳の女の子が父に言い、
父は性別に関係なく
好きな色を着ていいんだと
自身がピンクの服を着るという話
以前 仕事をしていた 20年くらい前
弁護士先生たちの中には 普通に
スーツにピンク系のシャツを合わせていて
銀行員と違って 素敵だな～
と思っていたから
もうそろそろ 現代の子供たちは
そういう 固定観念は 薄れていると
私は 勝手に思っていたのですが、
本当に 古い日本的な観念が
現代のこんな小さい子供にも
いまだに 受け継がれてるのだ と
改めて認識しました 
これじゃあ LGBTQ問題 なんて
まだまだ 遠すぎるぞ～ と…
前にも 書いたかもしれませんが、
以前、
母が デイサービスへ
白いレースの付け襟をして行ったことがありました
今日、来ている人に
かわいらしいのを 着ているのね～ と
言われた 
あれは、こんな歳になっても
レースのを身につけるなんて 変だ
って意味で言ったんだわ 
それ以来、付け襟の出番は無くなりました
私が見ても、落ち着いたデザインのもので
全く変ではなくて…
キラキラした アクセサリーなんかより
似合っていると思うのです 
私が、
そういう意味じゃなかったんじゃないの 
それ、いいわね って いう意味で
「かわいらしいの」って
（高齢者は 語彙力が落ちるし…）
表現したんじゃないの
絶対 違う 
確かに、現場を見ていないので
どういうニュアンスで言っていたのかわかりません
でも、こういうのも
母の世代の 高齢者はこういう服・こういう色 と
決めつけた認識が 起こしたことだと…
冒頭の ピンクは女の子の色 という認識と
一緒だと思うんです
母の洋服選びのときも
高齢者は こういうものだ という観念で
これは派手だとか、色が明るすぎるとか言うことがあります
でも、肌の色、髪色 スタイルに合わせてみると
似合う色、くすんでしまう色
元気に見える色、疲れているように見える色
があります
高齢者でも
高価なものを身につけていなくても
素敵な着こなしをしていらっしゃる人はいます
パーソナルカラーや骨格診断で
似合う、似合わないを見つけて
似合わなくても それが好きなら
似合うように 工夫して…
そういう日本になるといいな 
と ちょっと思った 
ＬＩＮＥ スタンプ 作りました
