これ以外にもベイサイドエリアにはたすうの催し物が実行されていた。

横浜港の夜空には地球をイメージした巨大バルーンが浮かび上がった。
音と光と映像で地球環境に訴えかけている。
我々が当たり前と暮らしている地球の環境は、宇宙の中で途方もなく特別な実在であると云う事を、この地球の環境を守っていかなければいけないと云う事を未来へ訴えている。
監修は宇宙飛行士の向井千秋さんが行いた。
巨大バルーンには多種多様な映像が映し出されてその表情を変えていた。

更にトゥモローパークでは「たねまる」がイベントを行ったり、ライブを行ったりした。
「たねまる」と「ペリー・テイトくん」が一緒にディリーイベントを開催していた。
他にもライブ等多種多様な催しものが実行されていた。

更に遊んで楽しめる体験型パビリオンとして、「未来のエネルギー館」が有った。
新日本石油は1920年代から横浜と共に発展してきた。
そこで地球環境への配慮、エネルギーの肝心さ等を訴える為にパビリオンを作成した。
森の学校をイメージしたこのパビリオンにはオイル缶で造られたアート作品やパネル展示、記念撮影コーナー等が有った。
普段目に出きない「石油の石」や「オイルサンド」等も観る事が出きた。

エリア内に於いて、「たねまる」のフェイスペインティングが出きたり、「たねまる」のオリジナルグッズ等が販売されていたりもした。
こういった具合にしてベイサイドエリアに於いて素敵なプログラムをエンジョイする事が出きた。