地震があった時に、凶器にかわりそうなもの。それはなんだろうか。
重さのある家具等は容易に想像出きる。しかしながら、本棚の本等はどうだろうか。殊更に気にした事はないのじゃないだろうか。
本は集まると途方もなくの重量に成る。これがいっせいに崩壊してきたら・・・・・・・。
ここではこのような本棚と窓ガラスへの地震対策を記述しておくのだ。

★本棚
重たい辞書等の本は棚の下段に置くように、まず整理をしておくるのだ。最上段には軽い本や、ぬいぐるみ等の飾りを入れておくほうが良いだろう。
そして、本が飛び出さないように各段にベルト等を貼っておくるのだ。
これは重い家具用のベルトでなくても良いので防災グッズではなく、少し厚めのズボン用のゴム等でも代用出きる。手芸店等や100円店でも買い付けできそうである。
ゴムであれば、普段に使用する時に邪魔にはならないし。
しかしながら、インテリア的にはちょっと・・・・・・とおもわれるかも知れないが、インテリアと家族の安全。どちらを取るかは云うまでもない。

★窓ガラス
よく地震がおきた後の映像で、家々の窓ガラスが散乱している様子が映し出される。
家の中にガラスが散ってしまうと、歩く時にケガをしてしまうし、そのガラスをかぶったらたいへん危険である。
であるから、散乱を防止するフィルムを地震対策として貼っておくと良いとおもわれる。
戸建ての家で、全部の窓に貼るのがむずかしいようであれば、大きいガラスのところや、子供部屋等安全が優先される場所に限っても貼らないよりは良いのである。
これは防災グッズの売り場で買い付けてほしい。


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