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Way Rockスピーチ&コミュニケーション 事務局だより

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2020.09.25
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相手の話を聞くときには、相づちを打って、否定せずに聞きましょう、
とよく言われますが、なんでもかんでも、「うんうん」「それで」「へ~」
「そのとおり」ばかりでは、話し手にとっては、あまり楽しいものでは
ないことでしょう。
相手の表情や語気語調から、感情を想像して、共感し、
理解していることを表現しながら、話を聞くことが大切です。
A「ウチで、猫を飼っているのを知ってるでしょう?
昨日、仕事から帰ったらね、お水を入れてた容器が
ひっくり返って、リビングが水浸しだったのよ~」
B「え~~、それは大変だね(共感)。疲れて帰ってるのに、カンベンしてよ~
って気になるね(想像して、理解を示す)」
A「ほんと、そうなのよ~。それでね、荷物を置いて、まずは拭かなきゃ
って、雑巾で拭き始めたら、猫が、じゃれてくるのよね~。
遊んでると思ってるのかしら」
B「猫は、わからないからね(共感)それに、雑巾を動かしたら、じゃれてくるって
可愛いじゃない(相手の気持ちを想像)?」
A「実は、そうなのよ。ホントにもう、って思うけれど、やっぱり
可愛いものよ。」
 B「そうね!猫好きの人には、そこがたまらないのでしょうね」
 
Bさんが、ありきたりな相づちを打つだけでは、話は弾まなかったはずです。
Aさんは、Bさんが自分を理解してくれているという気持ちになり、
より良好な人間関係を築くことができるようになります。
相手の話を理解している、という表現をすることが大切です。

今日もごらんいただき ありがとうございます

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最終更新日  2020.09.25 15:08:57
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