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あるべき論

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はあるべき論についてのお話です。

ネットの世界になって、誰でも簡単に情報を発信したり収集したりできるようになった。

ネットニュースなどの即時性も便利だし、そういった場での疑似的なコミュニケーションも人気のようだ。

そういった場でよく目にするのが、いわゆる「あるべき論」である。

あるべき論をベースにコミュニケーションが続くと、どうしてもあるべき論が主流であり正しいという論調になりやすい。

あるべき論であるから多くの場合間違いではないのだが、こういった状況に慣れ親しんでいることの弊害がリアルなビジネスの現場で出始めているのではないかと懸念している。

今や過去の常識を疑うことが求められているイノベーションの時代。

あるべき論も重要だが、あるべき論を疑うことも忘れてはいけない。

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長谷川進
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