中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は民法改正についてのお話です。
改正民法により、建築業界と並んでIT業界が大きな影響を受けるようです。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00989/112600009/?n_cid=nbpnxt_mled_nws
民法改正により請負契約の内容が見直されると、ユーザー企業がシステムにバグがあった場合にITベンダーに対して無償改修などを請求できる期間が実質的に延びるとのこと。
この記事に書いてあるようなことが起こるとするならば、現場レベルでは大きな問題になるでしょうね。
請負契約に対するリスク管理の徹底が求められるだけでなく、請負契約に対する取り組み方の見直しが必要になるでしょう。
システム開発の品質向上という面からは、AI活用の機運が加速するでしょう。
IT企業側の対応が注目です。
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長谷川進
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