皆さま、ヒロミ★ハワイ別荘リフォームをご覧になりましたか?
11月25日(月)よる7時から
日本テレビ系で放送の有吉ゼミ
とても楽しみにしておりました♪
初の海外リフォーム!
毎年夫婦で訪れる築60年のハワイの別荘を、ヒロミさんが自力でフルリフォーム、ホテルライクな夢の別荘「ヒロミサーフライダー」にする特集でした。
前回は、ご自宅のフルリフォーム「ヒロミハイアット」をされていらっしゃいました。2年くらい前でしたっけ?
このブログでご紹介していたリビングのインテリア事例と、ほぼ似ていたインテリアコーディネートで話題になっておりましたが、
今回も又アルフレックスのソファー・家具でしたね。
ハワイ別荘のリビング。ビフォーアフターです。
↓リフォーム後
広さ125平米の1LDKを、ヒロミさんが大好きなハワイのホテル「モアナサーフライダー」をモチーフにした、夢の別荘「ヒロミサーフライダー」に作りかえるという企画です。
ホームセンターで気軽に建材を購入していく様子のように、
アメリカでは、あんな風に建材が普通に一般の人に買われていくのですよね。
ホームセンターで塗料を選ぶシーンがありました。
数千色がズラリと並び、その場で気に入った色を調合してくれるシステムでした。
ヒロミさん「東京にもあったらいーなー」と仰っていましたが、
東京でも同様の塗料メーカーがありますね。
アメリカでシェアNO2.。ホワイトハウスでも採用されています。
3600色あるそうです。
以前、コラボセミナーをさせて頂いたこともあり、青山にフラッグショップがあるのでおススメです!
コラボセミナーの記事はこちら
上記ドアも、ホームセンターで購入し、ペイントされていました。
恐らくファイバードアだと思うのですが、
木目風で軽くて扱いやすいのでよく売れています。というか永遠の定番品ですね。
アメリカの建材は、メーカーに関係なく、サイズが共通なんです。
ドアハンドル・ヒンジ(丁番)、水栓金物も。
ですから、どのドアハンドルを選んでも、どのドアメーカーのドアにも対応可能!というところが素晴らしい。
日本のドアは、同じメーカーのものでないと合わない。という不便な現象がありますが、この点は、アメリカに倣ってほしいところデス。
そうそう、日本の建材は、キリのいいぴったりサイズが多いですが、
アメリカ建材のインチ・フィートサイズは、30インチ(762㎜)とかなので、日本人的には端数感。
しかし、昔の大工さんの尺とフィートが大体合うので、ベテラン大工さんの理解は案外早いですよ。
細かい所にもこだわられていて、
タオルウォーマーも設置。
日本では滅多に採用されませんが、アメリカでは割とメジャーな設備です。
ヒロミ、ハワイの別荘をつくるリフォーム楽しかったですね♪
ベーシックな建材アイテムを中心にセレクトしているリフォームでしたが、
やはりモールディングも必須アイテムというところが、注目ポイントですね!
モールディングとは、、、装飾部材で、天井にぐるりと廻したり、家具の上に取付けたりします。
こちらは、わたしのお客様のリフォーム現場写真でモールディングを取付けている所です。
細かい作業なので、根気と丁寧さと技術が必要なんです。
また次回企画も楽しみです♪
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