こんにちは。インテリアコーディネーター山田美彩子です。

40歳以上の人が断捨離すべきもの

年々モノは増えていくばかりで、

40歳くらいになると、普通に暮らしているだけで、収納場所が足りなくなる人が少なくないのでは？

「断捨離」

浸透しているキーワードですが、

ELLE DECOの特集を見て、思わず頷いてしまったタイトルがありました。

40歳以上の皆さま、こちらの26項目は大丈夫ですか～？

1．ベッドスカート

2．黄色くなったタオル

3．お土産のショットグラス

4．古いトロフィー

5．フレームのないポスター

6．ディスプレイされたCD
7．昔のガーデニンググローブ

8．プラスチックの椅子

9．電球の壊れた、ベーシックなストリングライト

10．去年使ったきり使っていない調理器具

11．古い携帯

12．名刺

13．ペンキ

14．壊れた傘

15．種類がバラバラのボタン

16．古いグリーティングカード

17．気味の悪い古い人形

18．手芸用品

19．ソフトカバーの本

20．数年前の納税申告書

21．電気コード

22．自分の子や孫のためにとってあるコレクション

23．パーティー用コップ
24．子どもが昔描いたアート
25．ホテルのスリッパ
26．枯れた花

日本人と少し違う視点も面白いですね。各項目ごとに何故それを処分するべきか、処分するための方法など、ELLE DECOの特集をご覧くださいませ。

・・・例えば、6.「ディスプレイされたCD」

＞アレクサがあなたの音楽を流してくれるから、本棚に並べられたCDに何年も触れていないのでは？　もっと本棚のスペースを有意義に使って。

とあるのですが、確かに「ディスプレイされたCD」があるお宅は結構お見掛けします。

でもわたしは、違う意味で焦りました。

「まだアレクサ使ってない。。。」

今は外出を控える人も多いと思います。

外へ出かけない日や雨の日は、断捨離ですね！

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