Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

ドライバーの肩 = 車の真ん中(セダン型の場合)

2020-03-30 11:14:00 | Weblog

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方向変換(俗に「車庫入れ」とも呼ばれる)課題では、
ドライバーの肩が、車庫の“柱”に相当する縁石に並んだ所で
ハンドルを回して車体に角度を付けると、
車の“お尻”を車庫に入れて行くのにちょうど良いです。

※東京(府中・鮫洲)での受験の場合です。
他府県では角度を付けてはいけない所もあるようですから、
試験場ごとのローカルルールに従ってください。

さて、ここで目標にした「ドライバーの肩」というのは、
セダン型の乗用車では、車の真ん中に運転席がありますので、
それが「車長の半分」ということです。

なので、トラックなど、運転席が真ん中にない車では、
「肩」を目標にしても意味がありません。
あくまで、
車の(正しくは「ホイールベースの」)真ん中を“柱”に合わせる
のが基本だと覚えてください。


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