Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

休憩中はエンジン停止

2019-09-14 13:59:46 | Weblog

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長距離ドライブでは必ず途中で休憩を入れましょう。
概ね2時間ごとに一度、少なくとも5分間エンジンを停止します。
そろそろ涼しくなってきましたし、
蚊も少なくなってきたので、
ぜひ窓を開けて外の新鮮な空気を入れて休んでください。

休憩でエンジンを切ることの意味は、
心身ともリラックスさせたいのと、
休憩後に脳が覚めていない状態のまま運転再開するのを回避するためです。

“車を運転する夢”は誰しも見たことがあると思いますが、
休憩中に仮眠を取ったり、眠りまではしなくても脳や目を休めたりすると、
その“夢”と“うつつ”との区別が付かない状態で運転してしまう可能性があります。
高速道路での追突事故等でドライバーが「居眠りはしていなかった」と言うケースは、
ドライバーが嘘を言っていないとしたら、その多くがこれに当てはまると推測されます。

ですので、
長距離運転中の休憩では、
まず、エンジンを切ること、
そして、助手席か後部座席に移って休むことを徹底しましょう。
小生自身は、車内で夜明かしするような場合は、
後部座席が意外に休みやすいと思います。

そして、運転を再開する際には、
運転前に必ず車外に出て、軽い体操などして、
体も神経も完全に目覚めてからエンジンを始動しましょう。


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