←※投票よろしくお願いします!
免許証を紛失してしまったら、
兎にも角にも、まず警察に『紛失届』を出してください。
クレジットカードのような「カードを止める」という概念はありませんが、
悪用された際のこちらの過失割合を少しでも軽くするため、
一刻も早く警察署(または交番)へ届け出てください。
然る後に、免許証再交付の手続きを進めましょう。
免許証の再交付は、警察署や免許更新センターでは出来ないので、
これはもう、試験場へ行くしかありません。
東京では、府中試験場・鮫洲試験場・江東試験場のいずれかに、
必ず本人が行ってください。
また、住所が変わっていたりすると『住民票』が必要だったりしますから、
具体的な手続きは各都道府県警察のサイト等で調べておきましょう。
それから、窓口で、
本人確認のため、“違反歴”を尋ねられることもあるので、
いつ、どこで違反したことがあるか、思い出しておくと良いでしょう。
(思い出せなくても特に問題無いはずですが。)
それと、『顛末書』を書かされることもあります。
お上から頂戴した物をなくしたこちらに落ち度があるとは言え、
ちょっと書くのに抵抗のある書類ですよね。
でも、これも、事務的な手続きと割り切りましょう。
ちなみに、豆知識ですが、
免許証番号の下一桁は「再交付の回数」を示しています。
ですから、最初は「0」で、
再交付すると「1」「2」「3」…と数字が増えていきます。
まれに、そんなルーズには見えない女性で下一桁が「3」なんて人もいますが、
もしかしたら、免許証の写真が気に入らない(もしくは顔が変わった?)等の理由で、
紛失したことにして再交付したのかも知れません。
いや、まったくの推測ですけど。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)