お次は筍三昧

今回の1時帰国でいちご以外にも筍も間に合いましたら是非にとも戴きたいとととても楽しみにしておりました、念願が叶いまして間に合いましたので筍も毎日のように戴いて来ましたよ。
画層にあります俎板は下拵え用ですのであまりキレイに見えませんで恐縮ですが...

冒頭の画像↑にありますように筍は少しだけ外皮を剥がしましてお米糠と鷹の爪で茹で上げましたらお水に取りまして保存します、茹で上がりました筍はそのまま直ぐにお料理が出来ますがこのお水に漬けております間にも灰汁が抜けます。

山椒の良い香りの木の芽和えです。

春の味覚です蕗にも間に合いましたので筍と炊き合わせです。

筍ご飯です、この時ばかりは「そんなに気取らないで筍もっとゴロゴロたくさん入れてね」と1時期国中の誰かさんの家族の皆がそう申します...(笑)

姫皮が美味しい若竹汁です、若布も春の新ものでした。
他にも田楽や花鰹たっぷりな土佐煮等の色々と戴いて来ました、アメリカでは決して戴けません旬のお味たちは最高でした。

美味流離記はまだまだ続きます。。。

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