ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




◇ 2021.02.08 甲府市 ペイペイ還元利用15億円超(2021.02.08 12:38 YBSニュース)
 4日、甲府市は新型コロナ対策で去年12月と今年1月に実施した、スマホ決済アプリ「ペイペイ」の利用者に最大30%を還元する消費喚起キャンペーンについて、決済総額は15億3148万円、還元額3億9194万円(いずれも速報値)だったと発表した。
 参加店舗は1908店舗で、1カ月当たりの決済総額は前回去年9月のキャンペーンの2倍近くに増えた。
 甲府市は「新型コロナで冷え込んだ消費の喚起を促した」としている。
2021-02-08 追録は以上、甲府市からの発信(or 観光商工室観光課)は未だ確認できませんので、とりあえず行政から市民への発表としてメディア記事をそのまま引用しました。
始め良ければ終り良し、そして良き未来につながる、ICT活用の根底にある自分の思い。
【11月19日】甲府市長から市民の皆さまへメッセージ




ちなみに、この甲府市プロジェクトは GoToイート とは関連ありませんので会食など国政が4人と限定しても、それには関係無く・・・でよろしいかと存じます。要はこのメッセージ画像にあるように個々人の問題認識と判断力、実行力に関わるものです。新型コロナウイルス感染症対策のみではなく、政治、経済、社会・・・何事も同じはずです。1941年12月8日を忘れたくは無い。樋口市長のメッセージは素晴らしい。ついでに補足しますが PayPay のようなネット活用システムのセキュリティなどについても理解し活用するのも個々人のテーマです。それが出来るように子供達を育てていくことは大人の責任です。
市長が言及された、内閣官房・新型コロナウイルス感染症対策・感染リスクが高まる「5つの場面」の記事は、尾身氏「個人努力の段階過ぎた」(対策分科会) に追記してあります。

【追録】PayPayを利用している埼玉県さいたま市、今次緊急事態宣言への対処を確認しました。担当しているさいたま観光国際協会からの発信です・・緊急事態宣言に伴う対応について
 1月7日に緊急事態宣言が発令されました。飲食店様におかれましては20時までの時短営業、市民の皆さまは20時以降の不要不急の外出自粛にご協力ください。
 外出自粛のこの期間には、テイクアウトやデリバリーをご利用ください。テイクアウトやデリバリーを行っている市内飲食店等をまとめて紹介した「#Stay Homeさいたま」ページがございますのでご覧ください。
 引き続き、感染拡大の防止に努めていただきますようお願いします。
埼玉、千葉、東京、神奈川で さいたま市と相模原市の他には中核都市の PayPay 利用は無いようです。相模原市の緊急事態宣言対応 では PayPay への言及はありません。「#StayHomeさいたま」(デリバリー/テイクアウト)というアピールに感心しました。
2020年12月1日 がんばろう 甲府!最大30%戻ってくるキャンペーン第2弾(甲府市ホームページ)対象店舗リスト【編注・キャンペーン対象店舗 の項目に、対象店舗リスト(カテゴリー順:PDF)があり、更新されるとファイル名 list02_cat_010.pdf が _011 のように変わります、表示されなければ甲府市サイトから直接ご確認ください 】
【追録】 1頁に20軒をリストした93頁のPDFファイルが list02_cat_008 でした。1300軒でスタートしたのが1800軒になったのだと思います。その中で32頁から始まる飲食・飲酒系は約600軒ありました。但し駅ビルやホテルにある店舗は含まれていないようです。甲府市サイトに書かれていますが、『甲府市内のPayPay加盟店のうち、甲府市とPayPayが対象ジャンルとして指定した中規模・小規模加盟店』という限定があります。PayPay を使えない個人商店などもかなりの数があると私は思います。
GoToイートの山梨県資料では甲府市に430軒ほどが記載されています。こちらは駅ビルやホテルの飲食店も含まれます。この国策GoToプロジェクトには山梨県政独自の「やまなしグリーンゾーン認証」を得た事業者さんが参加されています。
【以前から気になっていた事業者数の確認がやっと出来ましたのでメモしておきます。2020.01.10 記す】
GoToトラベルで長野、静岡などにお出かけの皆様は、甲府 PayPay予約 もお忘れなく・・・PayPayであなたの街を応援しよう!いろんな街でキャンペーン開催!
◇ 長野県上田市・終了しました【第2弾】上田市×PayPay「がんばろう上田!最大30%戻ってくるキャンペーン」(2021年1月23日)・・・上田市商工課
◇ 長野県小諸商工会議所・『こもろ応援最大20%戻ってくるキャンペーン』(終了)
PayPayサイトで 甲府市第2弾の情報が掲載されています

(PayPay のページ)甲府市第2弾の情報
◇ 更新日:2020年11月18日 がんばろう 甲府!最大30%戻ってくるキャンペーン第2弾 開催期間 令和2年12月1日(火曜日)~令和3年1月31日(日曜日)【委細はこの甲府市広報ページからご確認ください】
甲府市ホームページ → 産業・ビジネス・・・このページは事業者向けなので、一般広報ページは甲府市ホームページのスライド画像などから案内されるでしょう、初回同様に参加事業体・店舗一覧なども。
ホーム > 新着情報
【追録】11月19日に甲府市発表があったとのこと、私は気付かずに上の記事を書きました。
◇ 2020.11.19 スマホ決済で最大30%還元 山梨県甲府市 12月1日~来年1月31日に再び実施(2020.11.19 19:00 UTY)
山梨県甲府市は1回の会計で最大30%が還元される事業を12月から2か月間、再び実施すると発表しました。
甲府市は今年9月、市内の小売店や飲食店などでスマホの決済アプリ「PayPay」を使った支払いに対し最大30%を還元するキャンペーンを実施しました。
期間中、対象店舗の決済総額は約4億円で前の月の4倍の売り上げとなり、落ち込んだ消費の喚起につながったとして市は12月と来年1月の2か月間、再び実施することを決めました。
内容は前回と同じで1回の会計につき最大1万円まで30%がポイント還元され、1か月あたりの還元の上限額は2万円相当となっています。
今回は対象店舗が前回の約1300から1500に増える見込みで、市は約1億3000万円の費用を12月補正予算案に盛り込んでいます。
【追記】 令和2年11月19日 令和2年12月甲府市議会定例会の招集告示に伴う市長記者会見
甲府市新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第8弾) 3 経済活動の不安の縮小化 (1)がんばろう甲府!最大30%戻ってくるキャンペーン(第2弾:追加) 第1弾に引き続き、市内店舗にてキャッシュレス決済を利用した場合に支払金額の最大30%をポイント還元します。※実施期間:令和2年12月1日~令和3年1月31日
【確認】令和2年12月甲府市議会定例会 補正予算概要 第7款 商工費 商工業推進事業費 132,051千円 「がんばろう甲府!最大30%戻ってくるキャンペーン(第2弾)」に係る経費の増額


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