10/12/2019

冗談じゃない!固より日本は戦って雌雄を決する覚悟



小生はこれ迄スコットランドに対し、好印象を持っていた。
理由の一つ目は、世界最古のゴルフ場、
セント・アンドリュース・オールド・コースを有しているからで、
二つ目は、青地に白の斜め十字を描いた国旗が、
凄くシンプルでカッコイイから。
(セント・アンドリュース・クロスと言うらしい)

そして第三に、
オールド・パーを始めバランタイン、シーバス・リーガル、
ホワイトホース、カティサーク、J&B、ベル、ティーチャーズ、
ヘイグ、ブラック&ホワイト、ジョニー・ウォーカー等々、
美味しいスコッチ・ウィスキーの宝庫だから。
(スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本が、
世界五大ウィスキー産地とされている)
Today's BGM
季節の中で(大橋純子)
春夏秋冬(泉谷しげる他)
ノスタルジア(竹内まりや)


またスコットランドは、
ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の妻である竹鶴リタや、
鋼鉄王で篤志家のアンドリュー・カーネギー、
「国富論」のアダム・スミス、
「シャーロック・ホームズ」を書いたコナン・ドイル、
初代ジェームス・ボンドのショーン・コネリー、
名曲「セーリング」でお馴染みのロッド・スチュワート、
プロ・ゴルファーのコリン・モンゴメリーやサンディ・ライルらの出身地でもあるのだが、
ラグビーW杯スコットランドのグレゴー・タウンゼントHCは、
あろうことかチームのケツに火が付いたもんだから、
日本との直接対決を前に、
よその試合の審判のジャッジにまでケチを付ける始末。

全く「紳士の国」が聞いて呆れる闘将だが、
日本は無論、スカート穿いたヤツらに絶対負ける訳には行かない。

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