10/07/2019

ラグビーW杯、フランス対トンガ戦



昨日、満を持して、
国内最後の開催地・熊本で行われた、
ラグビーW杯フランス対トンガ戦(16:45キックオフ)。
3年前からチケットを予約していた小生は混雑を予想し、
早目(11:25)に家を出てクルマで駐車場・グランメッセ熊本へと向かった。

時間に余裕があるから高速に乗らなくても全然平気、
と思って天城橋(新1号橋)を渡った後は57号線を走ったが、
3号線の手前でふと渋滞に巻き込まれた姿が脳裏を掠(かす)めたため、
松橋ICへと急遽行先変更。
13:40には無事、益城ICを降りることができた。
グランメッセは、もう目と鼻の先だ。
しかし、送迎バスの予約時刻(15:00)には、まだ1時間以上もある…。
Today's BGM
フィーリング(ハイファイセット)
デイジー(大橋トリオ)
Bloom(Superfly)


やはり、出るのが余りにも早過ぎたかと思っていたら、
そこから駐車スペースに停めるまで約40分。
バスの往復乗車券(クルマ1台につき500円)をゲットするまで、
建物内の長蛇の列に並ぶこと、さらに40分。
そして、KKウィング(熊本県民総合運動公園陸上競技場)に着いてからも、
ロングホール2つ分ほど長い距離を歩かされ、
座席に腰を下ろしたのは試合開始ジャスト1時間前であった。
(帰りは割とスムーズ)

因みに、グッズ売場やバーも人・人・人で溢れかえっていて、
全く並ぶ気になれず。
知らずに水筒を2つ持って行ったのは大正解であった。
(本来持込禁止も、中身を口に含んでみせるだけでゲートを通してくれた。
売り子が客席まで届けてくれるハイネケン350mlは1缶500円也)
なお、試合は序盤、
"シャンパン・ラグビー"の異名を持つフランスの圧勝かと思われたが、
中盤からトンガが意地を見せ、結果的に21-23の大接戦。
フランスが8強にコマを進めたものの、
非常に見応えのある試合となって、
ラグビーファンの端くれとしては実に大満足であった。

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