結論から云うと、ちゃんとした消防設備点検でした。

 

入口の掲示板に張ってありました(^^ゞ(わたしも見逃していた)

 

しかも、20日に来ていたのに不在だったというお知らせがドアポストに入っていたうえでの昨日の訪問だったのです。

 

わかってみれば全然怪しくないじゃない、って感じで拍子抜け。

 

ただ、母は「掲示板には『室内には入りません』というのに入った」と怒っています。ん?消防設備点検で室内に入らないってことはないよ。「でも掲示板のお知らせには入らないって書いてあった」と譲りません。

 

無事点検の立ち合いも終わり、遅れて体操教室に行くという母と部屋をでて、掲示板に行ってみました。そこでいろいろと判明。

 

母が見たのは『共用部消防設備点検のお知らせ』だったのです。掲示板をよく見てみると、別な場所に消防設備点検のお知らせが張ってある。そこにはちゃんと室内に入る旨書いてあるじゃないですか。今は時間がないけど、体操教室の帰りにみてね、と云って別れました。

 

わたしももうちょっと掲示板注意してみないといけないし、ドアポストも母任せじゃなくてわたしがチェックするべきだなぁと反省しました。

 

ちなみに消防設備点検のお知らせは掲示板の右横と左横に張ってありまして、目に留まりやすいのが左横。そこに張ってあったのが共用部の消防設備点検のお知らせで、なおかつ「室内には入りません」っていう一文が目立っていたのです。それを母が見て中途半端な思い込みをしてしまったというわけ。

 

どうも大事なお知らせは掲示板の左右の壁に貼るようです。これからはそこを注目してみるようにしよう。掲示板って常にいろんなお知らせが張ってあるのでもう風景化しちゃってるんですよ(笑)ふだんないところに新しい掲示物があると「ん?」って見るけど、常に何か張ってあると新しいのってわかりにくいのです。こちらが意識するべきですね。個別にお知らせ配布なんて、1400戸もあると無理ですしね。ひとつ経験を経て学びました。