テーマ:海外旅行(7021)
カテゴリ:海外旅行
■2018.6.29(金) ▲どこに車を止めようかと思っていたら、 「ここは、(木があるから)パラソルの下だよ」と案内してくれたナショナル・トラストの人。 モティスフォント・アビー・ガーデンはハンプシャー州の中央、テスト川西岸にあるナショナル・トラストの所有地。 モティスフォントとは“泉の集まり”を意味する古い英語で 豊かな水脈を誇る川にはマスが泳ぎ、肥沃な土地には古くから人が集まったという。 13世紀、ここに創建された修道院(アビー)の本館を中心に、 芝や樹木で構成される広大な緑の庭園がひろがっている。 (▲敷地内が広いのでカートで移動している人もいた。) 中でも、この季節の中心的な庭となっているのがwalled Gardenで、オールド・ローズをはじめ350種はあるという。 この庭が今の形になったのは、意外と新しく1972年で、もと菜園だった場所に当時の ナショナルトラストの庭園コンサルタントであったグラハム・トーマスによリ、 バラの庭が誕生した。 モティスフォントとは“泉の集まり”を意味する古い英語。 ゲートをはいり、清流をわたると、プラタナスの大木に囲まれた 広い芝地に入る。 芝地の向こうに赤茶の建ものが元修道院で今は邸館になっている。 ▲馬!!と思ったら作り物だった・・・。 ワンピース姿がかわいい年配の女性。 年配の女性は、ワンピースの人が多かった。 説明を聞く人々。 このあたりに降った雨が、集まり、ここに泉となっているという説明だった。 ▲邸内の庭に川が流れている。 B&BルーファスハウスThe Rufus Houseの古い薬缶。 B&BルーファスハウスThe Rufus Houseにて。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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